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おらんだのシネマティックパラダイス/

11月22日(火)放送の『シネパラ』

お楽しみいただけましたか?

 

再放送は土曜日の22:00〜22:30と、

日曜日の18:00〜18:30の2回です。

 

今回取り上げたのは、1995年公開の実話を基にした作品です。

思い返せば、一日中ゲームボーイで遊んでいた90年代(当時の僕にとってはこれが最新技術といったイメージでした…)

その20年以上前に海の向こうではこんなドラマがあったんですよね。

サバイバル要素のある映画を観ると「もし自分がこの状況におかれたら果たして…」といつも思います。

『事実は小説よりも奇なり』

まさにそんな映画です。

 

(今回は時間不足で手抜きイラストです…)

 

シネパラでは皆さんからの曲や映画のリクエスト、メッセージもお待ちしています。

もう一度じっくり聴きたいあの映画曲、番組で取り上げてほしい映画、映画の思い出や想いなど、ぜひメッセージをお寄せください。

 

 

『輝かしい失敗』

そんな言われ方もしますが、

その輝きを生み出したのは船長をはじめとするクルーであり、管制センターのスタッフやその他大勢の関係者達なんですよね。

“いかにその輝きが生まれたのか”

その原動力となった“想い”が詰まっています。

 

 

※ちょっと長くなりますが、主任管制官ジーン・クランツの10か条をご紹介します。

1.Be proactive

  (先を見越して動け)

2.Take responsibility

  (自分の担当は自ら責任を持て)

3.Play falt -out

  (きれいになるまでやり通せ)

4.Ask questions

  (不確実なものはその場で質問して把握せよ)

5.Test and validate all assumption

  (考えられることは全て試し、確認せよ)

6.Write it down

  (連絡も記録も全て書き出せ)

7.Don't hide mistakes

  (ミスを隠すな、仲間の教訓にもなる)

8.Know your system thoroughly

  (システム全体を掌握せよ)

9.Think ahead

  (常に先を意識せよ)

10.Respect your teammates

  (仲間を尊重し、信頼せよ)

 

社会生活でも日常生活でも、多くの場面に当てはまりますね。

 

(来週はリクエスト作品を取り上げます!)


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