▼1学期ラストスパートのぎゅーっ!その22023/07/23 11:19 (C) 蚕桑小学校 気はやさしくて力もち
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金曜日、日本海総合病院より、木村敏之先生が来校なされ、「メディアの危険」というタイトルで、4・5・6年の授業参観でご講演くださいました。
みんな真剣に、目と耳を傾け聴いていました。
先日、6年生の国語の授業で、「楽しみは…」というタイトルで、歌を詠みましたが、多くの児童がゲームを取り上げていました。また、他の学年でも、児童と一緒にいると、年齢制限のあるゲームについての話題も、かなりの頻度で聞こえてきます。朝早く起きてオンラインゲームをしている児童もいるようです。
今、子どもたちの脳は、すさまじい速さで成長している時期です。ところが、スマホやゲームのやりすぎは、脳がおかしくなり、攻撃的な言葉を話すようになったり、人を傷つけてもなんとも思わなくなったり…という弊害や、学力が上がらないというデータ結果も出ているというお話をお聞きしました。
蚕桑小学校では、メディアコントロールデイや、おにぎりデーなど、母親委員会を中心の取り組みをしたり、メディアの時間が長い児童と養護教諭が面談をしたり…などの取り組みをしています。木村先生のお話の後、親子の会話の中に「○○、あどゲームすねべは?」などの声も聞こえていたようですが、もう一度お子さんのメディアとの付き合い方、ご確認いただければと思います。
直接、木村先生に質問するこぐわっ子たち。
夏休み、たくさんプールで泳いで、たくさん本を読んで、上手にメディアと付き合って、自分で脳を育ててほしい!と切に思います。