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雪原の東南端

この辺りまで遡ってくるブナ達。季節風に逆らって。体を張って風雪に耐える姿です。

雪原の東南端:2009.01.23
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雪原を作る

季節風によって雪原が作られます。冬、日本海からの湿った気流は月山の壁に当たり雪となり、木々も無い雪原を作るのです。閉ざされた世界..

雪原を作る:2009.01.23
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雪原

ここに立つと(1100)高さと言うよりは東北の中での豪雪地帯での”月山”ならではの山の厳しさです。

雪原:2009.01.23
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季節風で

雪原は季節風の足跡を残してくれます。風景も然り。

季節風で:2009.01.23
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山麓開ける

山麓西南は広大な大地と、そこに神秘の沼があります。今は雪に閉ざされた雪原です。レールの様な標識はモービル禁止区域です。

山麓開ける:2009.01.23
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高木限界まで

湯殿山まで(1500m)の稜線は急勾配になっています。登り詰めると矮性ブナに。その中間の森です。凛と張りつめる空気をぬって、コジ..

高木限界まで:2009.01.23
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定点のブナ

1〜2月にかけて必ず訪れる観察場所です。今年は09.1.22日です。

定点のブナ:2009.01.23
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湯殿山山麓のブナ達

標高1100〜1300の山麓の窪地だからこそのブナは魅力的です。湯殿山下ろしを避けるように縄文のブナの森を形成しています。サルオ..

湯殿山山麓のブナ達:2009.01.23
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ブナ裂ける

湯殿山山麓のブナが湿り気のある雪の重圧に耐えかねて裂けたのです。自然と気象条件に耐える動植物達がそこにあるのです。

ブナ裂ける:2009.01.23
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クマとクマ棚

大小さまざまの木にクマ棚を作った。生きる為の焦りだと思います。たった一枝の実を取るために登るクマの焦り。

クマとクマ棚:2009.01.23
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myスキー

クマだなのある木下で昼食をとりました。20年も使ったクラシックスキーです。愛用してます。

myスキー:2009.01.22
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丸坊主

クマはブナに木に登り、枝を食いちぎり、手で折りとってそれに付いている実を口でもぎ取り食べるのです。沢山実の付いているブナに木は丸..

丸坊主:2009.01.22
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クマの棚

今年のブナの実入りはあまりよくありませんでした。クマにとっては生死に関わる出来事でした。どんなに少ない実でも見つけると木登り、食..

クマの棚 :2009.01.22
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リュウキンか広場2次林

リュウキンか広場から湯殿山山麓へ抜けるルートの2次林です。随分幹が出ています。雪がしまっているのかも知れません。このあたりからク..

リュウキンか広場2次林:2009.01.22
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リュウキンか広場 2

沢開きの原因は?色々あるとおもいますが。積雪は充分あります。だいたいですが4mぐらいありました。

リュウキンか広場 2:2009.01.22
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