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▼J2 第33節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J2第33節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、2−1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を51としました。

 

毎試合が決勝戦の気持ちで一戦必勝の山形、甲府を相手にチャンスを作っていく。すると、NO.25國分選手からのスルーパスにNO.90ディサロ選手が抜け出すと、GKと一対一のシーンとなり、GKの股を抜いて、ゴール☆オフサイドラインぎりぎりの抜け出しで良かった。しかし、甲府も反撃、シュートのこぼれ球をウタカが拾い、つなげると、ニアを抜くシュートを撃ち、失点。終了間際、いれられたくない時間帯に失点し、前半終了となった。

後半に入ると、甲府がペースをつかみ、前線から攻撃を展開していく。しかし、山形も選手交代からペースを取り戻す。すると、左サイドのディサロ選手からのクロスをNO.42イサカゼイン選手が中央にボールを送り、NO.36高橋選手のボールタッチから、NO.6山田選手が反応し、ゴール☆左SBなのに、流れの中からゴール前に入っていく、そして決める、後半の苦しい時間帯にすばらしかった。そして、試合終了となった。

 

前半のいくつかの決定的シーンを活かせればもっと楽な展開も考えられたけど、そう簡単にいく試合はないんだなと改めて思った。甲府も中二日の試合で最後の最後までプレッシャーを感じさせる手強い相手だった。そういう相手に勝利できたのうれしい。今はもう勝つしかない。勝って成長して次の試合に臨んでいく。9月全勝、10月も全勝したいね。

 

次の試合は10月6日(日)、ホームでレノファ山口と対戦です。

夏以降失速してしまった山口、油断せずに久しぶりのホームで勝利したいね。


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