▼暑さ対策2018/07/11 13:03 (C) やまがたノート
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山形は東北ということもあってか、学校での空調(冷房)設備設置率は低いようです。
昨年の調査ですが、普通教室において東京の空調設備設置率は驚異の99.9%であるのに対し、山形県は17.4%です。
さすが電気食い虫東京。でもそうでもしないと授業にならない暑さなのでしょうね。
山形は朝晩の気温が下がるとはいえ、日中の気温が35度近くになる日が多いのも事実。
暑い中、子どもたちはよくがんばってるなと思います。
そんな中、学級便りで冷感タオルの使用と水筒持参OKの案内がありました。
さっそく100円ショップで調達することにしました。
ちょうど3種類の冷感タオルがあり、3人の子どもたちへそれぞれ買い与えお試しです。
長男は速乾Tシャツの生地のようなタイプ、長女はサラッとした綿素材の布の中にポリマーが入ったタイプ、二女はスイミングタオルのようなタイプを選んで持って行きました。
いずれも濡らして使うもので、気化熱を利用して涼しくさせます。
それぞれ使い心地については特にコメントはなく、「冷たくて気持ちい〜い」と言っておりますが、油断していると洋服を濡らす有様。。。
私は濡れた感触が気持ち悪いので使うことはなさそうですが、子どもたちの熱中症対策になればそれでいいかなと。
それにしてもこんなに暑いのに、山形の夏休みは短い!
7月28日〜8月23日という短さ。関東よりも2週間も短いです。
地球温暖化でこんなに暑いし、中途半端な春休みをサクッと短くして夏休みを長くしたらいいのに、、、と真っ赤な顔をして下校してくる子どもたちの顔を見るたびにそう思ってしまうのでした。