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▼天元台高原、リフトワイヤ切り詰め作業

天元台高原、リフトワイヤ切り詰め作業/

天元台高原第二リフト、この夏シーズンへの切り替えで、リフトワイヤ切り詰めを行っています。ワイヤは重みで伸びることを計算して、最初から対策が立てられている。対策は、リフトの始点と終点にある大きな滑車にワイヤーの「伸びしろ」を計測する装置がついていて、そこで、ワイヤーの伸びしろが基準値を超えれば、ワイヤーを切って縮め、元の張りを保つようにしている。ワイヤーは、6本の鉄ワイヤーを編み合わせ、その両端をつないで輪にしたもので、つないだ部分はそれぞれの先端をバラバラにしてしっかりと編みこんであり、通常に使っていれば、間違っても切れないよう頑丈に作られております。なかなか見ることの出来ない作業です、定年で田舎に移住して、スキーと山登りができるとこと思ってリタイヤ後の勤めが天元台、2017年からすでに7年もたちました。7年の間に第三リフトと、この第2で7年で2回目・・


2024/05/26 22:50 (C) Atelier Li-no2
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