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プライマルです/
7月31日(金)新庄市民プラザで「余命一か月の花嫁」の上映会を行いました。今回の映画はとても悲しい、そして感動的な内容でした。
 小学生、中学生、高校生の多くの方々が協力してくれて、上映会は無事成功しました。

≪映画の感想です≫

ドキュメンタリー番組で出ていた千恵さんは、ベッドにいるところ、焼き肉に行ったところ、ウェディングドレスを着たことなど,綺麗なところや、辛いところが、たくさん出ていた。映画を見る前は、その、ドキュメンタリー番組の印象がとても強くて内心楽しんで見られるのかが心配だった。
 しかし映画を見たことでお父さんのそのときの気持ちや、回りの人の気持ちがとてもよくわかった。ウェディングドレスは、友達の協力がなくては、出来なかったこと、千恵さんを見つけるために、お父さんに何回も聞いて見つけられたことそして、そのドキュメンタリーがつくられたのは、千恵さんが、自ら進んで自分のことを皆さんに伝えたくてテレビ局を呼んだのは、知らなかった。
やっぱり映画は見なくちゃわからないなぁと思いました。
命には、限りがある
今日は、それを改めて感じました。    (PP代表 神室3年八鍬)

ちえさんは病気で亡くなったけど、決して不幸せな人生ではなく幸せな人生だったと思いました。
ちえさんは病気になった運命を呪って悲観的になるのではなく、病気を素直に受け止めて自分の運命に対して肯定的でした。
「今」を大切に生きるというのは運命に対して肯定的であることかなと思いました。そしてちえさんがありのままの自分を受け止められたのは、太郎さんが病気になったちえさんを受け止め変わらずにいてくれたからだと思いました。
病気になった人じゃなくてもありのままの自分を認めてくれる人がいることは素晴らしいことだしそれだけで幸せなことだと感じました。   
                        (新庄南3年 岸)


これからも、そのような映画の上映会を企画しますので興味なある方はご協力お願いします。
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