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▼【平成24年の情報】2月7日会場の様子 その1

【平成24年の情報】2月7日会場の様子 その1/
本日はあいにくの雨模様

製作団体の皆さんもご苦労されたと思います。

明日からは冬型の気圧配置とのことですが
雪灯篭まつりにとって雨よりはめぐみの雪です。

これで朝晩冷えて、固まってくれれば
本製作の時に削りやすくて良いのですが

本日の会場周辺の様子をお伝えいたします。

まず、表題の画像は
上杉神社本殿前です。
今日の雨でトーフが傾いているようですが
まだまだ、削りの段階で修正可能ですので
立派な雪灯篭がここに現れると思います!

次に
上杉神社稽照殿(宝物殿)前


こちらは本殿前より右に進んで行ったところですが
このあたりも幻想的な雰囲気になります。
国の登録文化財稽照殿の建物と雪灯篭の構図が良いのです。

残念ながら、稽照殿は耐震工事中のため閉館中でございます。
観光客の皆様には御迷惑をおかけいたしますが
ぜひ次の機会にご来館ください。
素晴らしい文化財の数々が展示されております。

次に
上杉鷹山公立像、なせば成る石碑前です。

こちらにも雪灯篭が対で立てられますので
おすすめのフォトスポットになります。

こちらは上杉神社参道ですので両脇に数十基の雪灯篭が
整列し、見事な美しい風景になります。

こちらは
天地人主従の像です。
上杉景勝公、直江兼続公の立像
昨年の4月に建立されました。


こちらも昨年建立された
伊達政宗公生誕の地石碑です。
独眼竜政宗がここ米沢で生まれたことを石碑に残しております。


こちらは
画像が小さくて見えにくいですが
上杉謙信公の座像です。
謙信公座像に続く道沿いに雪灯篭が立てられます。
こちらもフォトスポットになります。


こちらは上杉神社の入り口
両脇はシンボルでもあります 毘と龍の旗
毘は上杉謙信公が崇拝した毘沙門天の一字をとった
上杉家の軍旗
龍は、懸り乱れ龍といい
上杉軍が総攻撃(総懸り)の時に掲げた軍旗であります。

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