ヤマガタンver9 > 大木のその後

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▼大木のその後

数馬の里山で70年もの間生きてきた栗の木。
樹高22m、幹周り3m近い大木でした。


大分弱ってきたこの老木を美しいやまがた森林活動支援センターさんの手で
切り倒されました。



大きな地響きと共に倒れた大木。枝の部分は薪用に細かく切り分けられ
トラック2台分が森と暮らしの学校に運ばれた。

幹には文字を刻み、今年からイオングループが植林活動する源流の森エリアに標柱として蘇るとのこと。

これからまた半世紀の間、幼木の成長を見守っていくことでしょう。
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