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▼評価査定について

評価査定について/
 本日は社内での取り組みについて記載します。
弊社では現在、年に一度の評価の査定の時期になりました。

これまで社員の皆さんが頑張った分が形になるように
あらゆる視点で評価をしています。

難しいのは部署間でのバランス。

 当社では3つの評価を取り組んでおり
前回までの2つの社員間評価(相対評価)
「社員が社員を評価し、順位をつけること」
と実績(結果)で行っておりました。



今回新たに取り組んだのは自己評価(絶対評価)
「自分で能力を採点し、上司が修正」
次回の目標を点数化していく自己成長を促す評価です。

評価額はそれぞれ比重は異なりますが、
あらゆる視点や仕事能力を蓄えていただくために
営業や建設のみならずアフターや経理といった能力まで
多能工化できる社員育成の取り組みです。



いずれの評価も私が考えて取り組んで作成してきました。
今回の絶対評価は社員さんに能力レベルを作成して
頂き私のほうで調整整理したものです。

6年目を迎えあらゆる視点が身につくよう取り組み作成したのですが
誰からも不満がないというのは難しいです。
またいろいろな本や人に聞いても不満のない
評価制度はないと言われております。

それでも常にバランスを意識して
社員目線で重視してほしい点や
私が理解してほしい視点を評価の対象に入れて
自己成長を遂げてほしいと願っております。

私はプレーイングマネージャーとして
人事考課や組織編成で現在マネージャーとして動いていますが、
お客様との商談を優先してできる範囲で進めております。

『企業は人なり』という
言葉の通り人の育成がないと成長はしないし
信頼も得られないなとつくづく感じます。

P.S.
今回、週末20分ほど時間を取りまして
子供の体育祭を眺めてみました。



初めて見ましたが、やはり中学生にもなると
体格が大きくなり迫力が出てきますね。
高校になるともっと見応えがでてきそうで
楽しみです。

生徒がたくさんいて息子は発見できませんでした。。。
2015/09/07 10:55 (C) 菊池技建|菊池幸生
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