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▼背徳の美学

高島礼子さん



ヒモみたいなアホな亭主の愚行で 記者会見に引っ張り出されてしまった



しかし あのインタビューを見て どれだけの妻帯者が溜息をついたことか



『ああ あのひとが俺の女房だったら‥』 と



お綺麗なのに隙だらけで しかも優しさにあふれている



男のやんちゃやわがままを許してくれる観音様のような女性だ



もっとも やんちゃも度が過ぎれば破滅を招くわけで



あんな馬鹿亭主とは きっぱり別れた方がいい



しかし 今回の件は『できすぎた故』でのことと言えなくもない



普通の奥さんを持つ普通の亭主に(まさに我々のことであるが‥)



あんなことをしでかす発想と余裕と財力はない(あってもしないが)



まあ“髪結いの亭主”ならではの悲劇と言えなくもない



髪結いの亭主‥ 永遠のあこがれだ



不謹慎!? その誹りはあえて受けよう



でも 想像してみよう 高島礼子が我が女房だったらと



一言! 『たまらん』



ああいうできすぎた女房がいると 男は堕落しやすいんだろうねえ



ああ 一度でいいから堕落してみたい



見果てぬ夢 我が背徳の美学       お粗末!
2016/07/02 14:55 (C) FPのひとりごと
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