▼小さな手でアイガモ放す南陽市の漆山保育園の園児達が１５日、地区内で田植えを行い、除草剤の代わりに雑草を生えにくくしてくれるアイガモの雛を田んぼに放した。食べ物や命を大切にする心を育もうと毎年行っていて、この日は園児２４人が参加。アイガモが泥をかき混ぜる事で雑草が根付きにくくなるという事で、生後２週間ほどの雛１００羽を放した。
2017/06/15 18:08 (C) ＮＣＶ９ｃｈニュース｜株式会社ニューメディア
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