ヤマガタンver9 > 白布三十三観音

Powered by samidare

▼白布三十三観音

白布三十三観音/

白布温泉の東屋24代当主が、幾世の安らかなる事と、温泉の永遠の栄えを祈願して、石工と共に西国三十三観音を巡礼し、分霊をうけ、享保14年(1729)に建立した「石造野立の三十三観音」。更に、笹野観音住職が巡礼し分霊をうけ、昭和50年安置の「四国八十八ヶ所」もあり、来場者の憩いの場ともなっています。」とある。石仏の他にも祭壇と思われるものや、地蔵尊像や石碑、石祠、石灯籠なども建立されていて、石灯篭の一つは上杉家の寄進とあります、2017年12月の21日平日木曜日スキーの帰りに立ち寄ってみた、雪の中どなたか知らないがちゃんと雪道ができていました、1312年に開湯され700年以上スキー場が開かれて55年・・温泉とスキー続きますように・・


2017/12/24 23:30 (C) Atelier Li-no
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る