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▼J2 第15節 vs FC琉球

先日はJ2第15節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでFC琉球と対戦し、4−1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を21としました。

順位は8位です。

 

厳しい環境のアウエーでの試合だけど、連勝したい山形、序盤、相手DFの隙を突いてNO.11山岸選手がボールを奪うと、一気にGKと一対一となり、股下を狙ってゴール☆良い守備からチャンスとなり、それを決めきって良かった。さらに左サイドからNO.20加藤選手が裏に抜けると、クロスを上げて、NO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆加藤選手もよくクロスを上げきったし、ヴィニシウス選手もよくゴールに流し込んだ、ナイスなゴールだった。琉球もチャンスを作ったが、防ぎ切り、前半終了となった。

後半に入って、琉球も選手交代をして、ゴールを狙ってくる、しかし、山形はFKから加藤選手が左でボレーシュートを撃つが、コースは良かったが、威力がなく、GKに弾かれ、バーに当たり、こぼれると、それをNO.13大槻選手が左でシュートし、ゴール☆加藤選手もよくボレーでミートし、うまくシュートを撃ったけど、大槻選手も態勢が悪いながらも腰を回転させ、シュートを撃って決めた、どちらもすごかった。琉球も反撃する、左サイドのクロスがクリアしきれず、風間まで通ってしまい、フリーで撃たれ、失点。しかし、山形もNO.40渡邊選手が左サイドから低いクロスを入れると、相手DFがオウンゴールをしてしまう。全速力で戻って、処理しようとするが、うまくいかなかった。そして、試合終了となった。

 

琉球もチャンスをけっこう作って、結果ほど、内容にそんなに差があるとは思わなかった試合だった。やはり、早い時間帯で先制できたのは大きかったし、その後、決めるべきところで決めれたのは大きかった。琉球も決定的なチャンスを作るけど、それをものにできなかった。まぁ、チャンスを決めるか決めないかが勝負を分けたな。それにしても、今後に向けて考えると、ヴィニシウス・アラウージョ選手が決めたのは大きい。今季初得点だったけど、得点できなくても貢献していたので、結果がほしかったところで、ようやく、結果を出したのは大きい。これからもっと得点を積み重ねてほしい。

 

次の試合は9月2日(水)、ホームでレノファ山口と対戦です。

1位、2位が抜けてしまった感があるが、4位までは混戦になっているので、まずはなんとかそこまで上がっていきたいね〜

 

 


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