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▼昔ながらの稲刈り

昔ながらの稲刈り/

 5月に田植えをしてからちょうど135日目。稲刈りの日がやってきました。農協青年部の方々からお手伝いをいただき、鎌での稲刈り作業です。

 親指切切んなよ〜

 ふうふう言いながら、鎌で刈る人、結う人に別れるなど工夫して頑張りました!

 バインダーにも挑戦させていただきました!

 この間も、稲を干す準備をしてくださっています。

 みんないい顔です!

 次は、杭がけに挑戦です。12時,6時、3時、9時を上手に組み合わせて稲をかけていきます。

 出来上がってきました。次は・・・

 はせがけです。今どきのものは、金属製なのですね。

 最後は、田植えの時に、1本、3本、5本、10本、20本の苗を植えて、どのくらい増えたかという実験の検証です。結果は、何本植えてもあまりr変わりはないということが分かりました。

 みんな、充実感いっぱいで感謝の挨拶をしました。きっと夜はぐっすりだったことでしょう。

 大自然の中で、太陽とともに起き、太陽とともに寝ていたころが。もしかしたら幸せだったのかな〜などと思ってしまう1日でもありました。


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