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▼「かんガエル」くんとその素地

「かんガエル」くんとその素地/

 入学式の次の日、1年生の黒板にこの言葉が書かれていました。言葉一つで、「やる気まんまん!」になれます。

 教室では、先生と話す姿、本を読んでいる姿が…。保育園では最上級生だった子どもたちが、「また一番小さい人たち」という意識で、子どもがえりしないように大事に育てたいと考えています。

「見てください!朝から、6年生は自分の仕事をしているんです!」うれしい言葉を聞きました。入学式の次の日から、自分の委員会の仕事です。そして・・・

 6年生の学級通信。この内容の通り、6年生はコグミーになって、頑張っているのです。

 学級活動では、児童会のスローガンについて意見を出し、どの言葉にするか考えていました。どんな児童会になるのか、そして蚕桑小学校のコグミーとしてどんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみになってきました。

 3年生の教室では、「集中タイム!」として、心を落ち着ける練習をしていました。心を整えることは、「かんガエル」ことの大事な素地。今年から2階で生活する3年生。3月よりずっと大人に見えました。

 4年生は係決め。後ろから見ると、先生の話をじっと聞いていることがわかります。これから係ごとに作業に入ります。これも、「かんガエル」前の素地。考えて、どんなアイディアが出てきたかな。

 5年生は、算数。

 3□3□3□3=1   3□3□3□3=2  3□3□3□3=3・・・

という問題を考えていました。今までの四則演算の約束事や計算力を使って、答えを導く復習タイムでした。時間内に、答えを見つけられたのでしょうか。

 

 各学年、立場で、また発達段階に合わせ、今すべきことを頑張っている姿紹介でした。

 


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