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▼J2 第18節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第18節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、3−0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を22としました。

 

連勝していきたい山形は序盤、熊本のパス回しを止められず、チャンスを作られていく。強烈なシュートを撃たれ、NO.1後藤選手は前に弾くと、詰めてきた熊本の選手にループシュートを撃たれる。しかし、ゴールにカバーに入ったNO.5野田選手がヘディングでクリアし、得点を許さない。山形も縦に早い個の力を活かしてチャンスを作ろうとするもスコアは動かせず、前半終了となる。

後半に入り、熊本のパス回しに慣れてきた山形はうまくプレスをかけられるようになる。すると、高い位置でボールを回収し、左に展開すると、NO.41小野選手がNO.10チアゴアウベス選手にパスを送る。チアゴアウベス選手がDFをかわし、GKのポジションを見て、ループシュートを撃ち、ゴール☆個の力が光った場面だったね。さらに、CKから一回クリアされてしまうも、NO.26川井選手からのクロスに野田選手が合わせ、ゴール☆見事なコースにはいったね。終了間際には左サイドでボールをつなぎ、右に展開すると、縦に抜け出そうとするNO.24横山選手に絶妙な縦パスを川井選手が入れる。そして、横山選手はGKと一対一となり、GKをかわし、ゴールを決める☆見事なパス回しからの展開に一番やりたかった攻撃ができたんでないかな。そして、試合終了となった。

 

昨年、プレーオフで勝利できず、次のステージに進むことができなかった雪辱を果たすことができたかな。ただ、ピンチはいくつかあったので、次対戦するときも苦労しそうだけど、今の山形は先制を許さず、粘り強く守備をしていけば、得点できる雰囲気があるので、これからも先制できるようまずはしっかり守ってほしいね。

 

次の対戦は6月3日(土)、ホームで清水エスパルスと対戦です。

清水も監督交代し、得点力が各段にあがったチーム。しかし、終盤まで得点を許さなければ、隙も出てくるチーム、とにかく先制されないようにしたいね。


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