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▼「提案案件」の進め方 vol.2 〜ジンジャーズの強み!〜

「提案案件」の進め方 vol.2 〜ジンジャーズの強み!〜/

ひとつ前の記事で、求人が出る要因のほか「提案案件とは社長や経営層の頭のなかにある未完成求人のことである」とお伝えしました。
→「提案案件」の進め方vol.1 〜求人にはどんな種類がある?〜


今回はその続きです。


<未完成求人とのマッチング>

「未完成求人」=「社長や経営層の頭のなかにしかない求人」を、ジンジャーズは把握していることがあります。もちろんすべて把握済みとは言い難いですが、県内企業さんを訪問して社長や経営層とも直接のやり取りを日常的にしております。
そしてお聞きした内容、採用についての考え、今後の事業展望などをコンサルタント全員で日々共有をしています。

 

一方で、転職したい!とジンジャーズにご登録いただく求職者の皆さんとも、私たちは丁寧に面談をさせていただいております。
(参考)【転職体験記/番外編】 〜初めてのご相談〜「お気軽にご相談ください」って言われても不安ですよね。

皆さんの知識・経験はもちろんのこと、学生時代の専門分野や現在の環境等、さまざまな角度からお話をお聞きしています。

 

お聞きしたお話をもとに、
「求職者Aさんの〇〇の知識は、先日X社の社長がおっしゃっていた話にぴったりだ」
「求職者Bさんの■■の経験は、Y社の専務が今後の会社の展望としてお話していた内容とぴったりだ」
等と、表に出ている求人や未公開求人はもちろんのこと「未完成求人」ともマッチングを行っています。

 

<社長や経営層に直接アプローチ>

ジンジャーズでは、未完成求人について、求職者へ確認を取りつつ「〇〇の知識を持つAさんが、貴社に興味を持っています」と社長や経営層にアプローチをしています。これが【提案案件】です。

提案案件は具体的な求人にはなっていない未完成なものですので、正式な採用ニーズとして形になるかどうか、話が進むかどうかの有無は正直に申し上げて「アプローチ後に確定」となることが多いです。

つまり、打診した結果「今は、人材は採用するつもりはない」となることもありますし「いずれは採用したいと思っているが、できれば■■の知識や経験がある人でないと難しい」となることもあります。
もちろん「採用を前向きに検討したいから、一度お会いしたい!」「そういう方をぜひ採用したいと思っていた!」と話が進むこともあります。

ですので、私たちもアプローチをしつつ企業さんとも丁寧にやり取りを進めていますし、それらは求職者へもフィードバックさせていただいております。

 

<ジンジャーズの強み>

「求人票があること前提」の転職活動だけではなく、求人票が出ていない企業さんへも、このように直接アプローチできることが私たちの強みです。これは山形密着で動いているジンジャーズが、地域企業の皆さんから長年にわたりご信頼をいただいているからこそできることである!と自負しています。

そして【提案案件】は、求職者の皆さん・求人企業、双方にとって新しい可能性が広がっていくことでもあります。

 

ご面談させていただきながら、転職を含めた可能性やキャリアの方向性をともに考えていきます。山形で転職を考えた皆さん、ぜひご相談くださいね。

 


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