ヤマガタンver9 > Atelier Li-no2

Powered by samidare

▼user Atelier Li-no2

1957年(昭和32年2月22日)山形県川西町、中卸業を営む自営大沼食品の二男として生まれる。  高校卒業(1975年)で東芝日野工場(東京都日野市)に入社し、無線通信機器の製造技術の仕事に携わる。東芝の宇宙開発事業部発足と同時に1978年10月東芝小向工場に転籍し航空宇宙防衛と産業エレクトロニクスの電源装置の開発に従事する。  2001年10月NECの宇宙事業部と東芝の宇宙事業部がジョイントして人工衛星の開発製造専門のNEC東芝スペースシステム(株)が設立され、転籍となる。2007年には東芝が宇宙事業から撤退したため32年務めた東芝を定年退職しNECに再入社。NECが衛星の設計製造会社として事業を継続。人工衛星の電源装置開発を継続し担当する。子育てが一段落した40代後半から田舎に帰省することが多くなり、この里山の空気が非常に自分にあっていることを感じ始め、ふるさと山形での田舎暮らしを夢見る。  田舎暮らし妄想から10年、58歳になり60歳以降の雇用延長契約をする時期になり、60以降会社に頼らず、自力で行う場合、能力開発休暇として1年の有給休暇制度がありこの制度を利用して里山生活の準備を2015年7月から開始。40年勤めた会社を6月去ることにした。東芝日野工場の同期激例会、東芝小向の同期激例会、東芝小向電源技術の激例会、生産生技時代の上司先輩同僚の激励会、そして東芝を離れて14年間お世話になったNECスペーステクノロジーの電源技術部の職場に見送られ40年。お世話になった会社生活に別れを告げました。関わった皆さんの激励に感謝、感謝、涙、涙です。  故郷では、1年間実家にお世話になり、資格取得、空家探しを行い、2016年4月飯豊の里山に終の棲家と思い、空き家バンク利用でスローライフの生活に入りましたがわずか4ヶ月でわけがあり出ることになり、再度置賜地区の市町村の空き家バンクや地元不動産にて空き家探しを行い、ついに2017年2月米沢市の窪田地区の古民家を手に入れ憧れの里山とはいきませんが、里暮らしを始めました。

▼user data

ブックマーク名
Atelier Li-no2
検索キーワード
検索説明文(概略)
総記事数
2,196件
総アクセス数
762,115件
開設日 2019.06.22
リンク

▼contents

▼マーク

吾妻小富士

先週の7月5日に浄土平ビジターセンターから、鎌沼経由、酸ヶ平避難小屋、一切経山、家形山へと登山にいきました。浄土平からほどなく行く..

2023/07/13 05:45
吾妻小富士:2023/07/13 05:45
▼マーク

五色沼

7月5日浄土平ビジターセンターから鎌沼経由の酸ヶ平避難小屋から一切経山、家形山へと登山、途中一切経山(1949m)から眺める五色沼..

2023/07/11 07:30
五色沼:2023/07/11 07:30
▼マーク

ウラジロヨウラク

浄土平から鎌沼の湿原で7月5日に撮ったもの、山地帯から亜高山帯に生育する落葉低木、淡紅色の花が咲く、葉の裏が緑白色あることから、ウ..

2023/07/10 13:30
ウラジロヨウラク:2023/07/10 13:30
▼マーク

ミヤマリンドウ

ミヤマリンドウは北海道から本州の中部地方以北に分布し、高山の湿った草地などに自生する日本固有のリンドウ科の多年草、和名が(深山竜胆..

2023/07/09 06:15
ミヤマリンドウ:2023/07/09 06:15
▼マーク

ワタスゲ

7月になると亜高山帯から高山の高層湿原に群落をつくって生える多年草、白色の綿毛がなんともかわいい、吾妻の大凹、小凹は毎年観に行くよ..

2023/07/09 06:00
ワタスゲ:2023/07/09 06:00
▼マーク

マルバシモツケ

マルバシモツケの名は、シモツケの仲間で、葉が丸いとこからついたとある。亜高山帯の林縁などに生える、7月5日浄土平から鎌沼への林縁で..

2023/07/09 05:55
マルバシモツケ:2023/07/09 05:55
▼マーク

ツマトリソウ

ツマトリソウ、北海道、本州、四国に分布、亜高山帯の草地や林縁に育成する。いつもは西吾妻登山でお花撮りですが、7月5日に、浄土平から..

2023/07/09 05:45
ツマトリソウ:2023/07/09 05:45
▼マーク

ハクサンチドリ

高山帯の草地に分布するランの仲間。7月5日、浄土平から鎌沼で見かけたもの、ハクサンチドリは白山で最初に発見されたのでこの名前があり..

2023/07/08 05:55
ハクサンチドリ:2023/07/08 05:55
▼マーク

マイズルソウ

マイズルソウ、円いハート形の葉の葉脈が舞う鶴の翼、葉の間から白い花を咲かせる様子を鶴の舞う姿にたとえたとの説がその名の由来、低山帯..

2023/07/07 22:00
マイズルソウ:2023/07/07 22:00
▼マーク

浄土平から一切経山

昨年は7月末に、新月の日を選んで浄土平から、谷地湿原の小屋泊りして星空観賞登山となり、ことしは、7月5日に浄土平から鎌沼経由で一切..

2023/07/07 06:00
浄土平から一切経山:2023/07/07 06:00
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る