幼い頃に春を告げてくれた代表的な植物の一つ「ネコヤナギ」を見つけました「ネコヤナギ」の名前の由来は軟らかい銀白色の毛に覆われた花穂がネコの尻尾を思わせることからこの名前が付いたといわれています 河川の水辺でよく見られましたが先日沼の縁で見つけました 全国どこでも見ることができるそうですが地域によってその呼称が違っていて ネコだけでなくイヌやウシを冠した名前もあるようです
我が家の裏の小さな川べりに隣家で植えた「ミズバショウ」が開花しました 自宅で居ながらにして裏の窓をあけると「ミズバショウ」を見れる幸せを実感しています 勢いよくくみ上げられた水が「ミズバショウ」を潤し花を咲かせています こんな町の中に「ミズバショウ」が咲いていることに感動です 我が家の裏に川がありその先は駐車場と倉庫であり、まさに「ミズバショウ」は我が家のひとり占めで隣家に感謝です