散歩道で見つけた花ですが「クジャクソウ」でしょうか 枝分かれした枝の先に花が咲いていますが花の様子が孔雀の羽のように見えることから「クジャクソウ」と呼ばれるようになったとのことです 白が一般的ですが紫やピンクもあるそうです 英語名で「frost aster」というのだそうですが 花が咲いている様子がまるで星の様で霜が降り始める秋の暮れ頃までさきつづけていることから霜を意味するfrost 星を意味するギリシャ語のasterを組み合わせてこの名前になったそうです
散歩道の土手に小さな白い花をつけた「メドハギ」でしょうか 茎がよく枝分かれしていたるところに生えています 茎に2〜4個ずつ集まって萩のような淡い黄白色の花がついています 葉を落とした茎を占いのメド竹の代わりに用いたことから「メドハギ」という名前が付いたのだそうです
毎年紹介しているおなじみの花で細長い葉には白い縁取りがあり少々水をやらなくとも育つ「ヤブラン」の花が咲きそうです 耐寒性耐暑性はもちろん病害虫にも強く土もあまり選ばない植物です 秋には長い穂を伸ばし薄紫色の蕾から白い小さな花を咲かせます 昔から緑化や造園の植栽に 花壇の縁取りなどに植えられているようです
今日も朝から暑く9月半ばというのにいつになったら涼しくなるのでしょうか 草花の撮影も思うようにいきません 薄紫色のあまり大きくない花を見つけました「エゾノコンギク」でしょうか 草原に直立に伸びて上部に2〜3センチの花を咲かせています ノコンギクがもともとの花だということですが この花は何という花でしょうか教えてくださ〜い