押し花が絵のように美しい「押し花絵」展をみてきました 草花を植えて鑑賞したり生け花などで飾ったりと様々な楽しみがありますが押し花も楽しみ方の一つですね どの作品にも共通するのですがなぜ押し花の色が色落ちせずあんなにきれいに保存されているのでしょうか まるで花畑にいるような錯覚に陥ってしまいます
そーっと近づいてサギをとらえることができました 稲刈りの終わった田んぼによくサギを見ることができます でも人の気配を鋭く感じてなかなか写真をとらせてくれません ようやくとあるところで撮ることができました これからは白鳥も飛来し冬の到来を告げる季節になりました
毎年のように紹介している「ミゾソバ」の花ですがいつ見ても可愛い可憐な花です 花姿がコンペイトウに似ていることから「コンペイトウグサ」葉の形が牛の頭に似ているところから「ウシノヒタイ」などとも呼ばれているようです 休耕田の湿地で見つけました 開花前の若芽や若葉 つぼみなどは食用にできるとか穏やかな酸味と甘みがあるそうです まだ食べたことがありません
昨日真っ赤な「ウメモドキ」を紹介したが近所の庭に白い実の「ウメモドキ」が植えられていて写真におさめることができました 花も白いそうです これまで我が家のすぐそばであったが気づかずにいましたが庭の手入れに来ていた造園屋さんに聞いて初めて「シロウメモドキ」と分かりました これから真っ白になるのでしょうか 真っ赤な実も美しいが白くなった実もきっと美しいに違いない
真っ赤な実がびっしりと生っていて小鳥がついばみに来そうな花木を散歩中にみつけました「ウメモドキ」でしょうか 葉や花が梅に似ていることから由来したいわれています 落葉しても実をのこしているので晩秋によく目立つ花木のようです「ウメモドキ」でいいのでしょうか
これは実? それとも花?・・・ 初めて見る花木で写真はピンクですが赤い色をしています ネットで調べてみると「セイヨウマユミ」とヒットしました 花がはじけて中から黄色の実がでてくる写真もありました この花木は毒性があるのだそうです たまたま散歩中に目にした花木ですがあまり目にしないのはこのせいでしょうか
一気に寒くなり我が家のコキアが真っ赤になりました 敷地の北側の日当たりの悪い場所に植えているので四苦八苦しながら育ててきましたが何とか秋を感じさせてくれるほどに成長してくれました まもなく枯れて茶色になり冬がやってきます
柿が陽の光をいっぱいあびて輝いています 近所から柿をいただいたので早速干しガキにしようと皮をむいて軒下につるしました 我が家の干し柿づくりは少しかわき始めた頃焼酎を霧吹きで吹きかけ手でもんでやります これを時々行いあまり固くならないうちに食べるとトロリとしたお菓子のように美味しく食べられます 固くなりすぎて歯がたたない干しガキは高齢者向きではないので