ユリの花に似た白い花を山際でみつけました あまり日当たりのよくない湿地に咲いていました ユリに似ているが葉が違っている「ウバユリ」の花ででしょうか 花が満開になる頃に葉が枯れてくることが多いので歯(葉)のない「姥」にたとえて「ウバユリ」と名付けられたとか 今日13日から15日は旧暦のお盆でご先祖様を供養する日です ご先祖様があって今があります 生きていることに感謝しなければ
昨日は台風が来そうだとの天気予報の空模様でしたが隣町の阿久津八幡宮の「ヒマワリ」を見てきました 太陽のように咲く「ヒマワリ」は北米原産で16世紀にはヨーロッパに渡り花は人々に愛され種からは油をしぼったそうです その「ヒマワリ」にまつわる衝撃的な話を新聞のコラムで見つけました 1996年アメリカ ロシア ウクライナが一緒にヒマワリの種を植え 当時ウクライナに配備されていた約1900発の戦略核弾道が破棄されたといいます「ヒマワリ」は核軍縮や平和の象徴になったと記述されています しかし 今地球は再び核の脅威にさらされています そんなことを知ってか知らずか「ヒマワリ」の花がさいています
烏帽子山八幡宮の境内の東にちょっと変わった六角形の屋根を持つお堂を散歩中に写真におさめてきました このお堂は六角堂と呼ばれは現在の森の山源泉(足湯)付近ににあったものを移築したと言われており 赤湯温泉の歴史を見つめてきたお堂です そのお堂の歩みをちょっとだけ写真や絵で見てみます
赤湯の表町通の両側の花壇にたくさんの「ハクチョウソウ」が咲いています 白鳥に似ているので「ハクチョウソウ(白鳥草)」の名前が付いたのかと思っていましたが小さな花が風に揺れている様子が白い蝶が群れて飛んでいるようだと「ハクチョウソウ(白蝶草)」という名前が付いたのでそうです 花はすぐに枯れてしまいますが花付がよく途切れることなく咲いています 白だけでなくピンクの花も目にします 晩秋まで次々と花を咲かせてくれる息の長い花です
連日暑い日が続いていますが暑さにも負けず元気に咲いている「マツバボタン」秋に種を採取しプランターなどに植えていますが茎をどんどん伸ばし這うように広がり枝分かれして咲いています 以前は様々な色の花をさかせてくれていましたがいつのまにかピンクの八重の花ばかりになりました 幼をい頃は「マツバボタン」を畑に出る食べる雑草の「ヒョウ」に似ていることから「アメリカヒョウ」と呼んでいた花ですがそんな名前で呼ぶ人もいなくなりました
南陽8ミリクラブでは今年度の作品「ふるさとの母なる川吉野川」をテーマに作品づくりを行っています 吉野鉱山の繁栄を見守ってきた吉野川 カドミウム汚染の大事件 近年では河川の氾濫と吉野川は南陽市の苦難と繁栄の歴史を見つめてきました カドミウムで汚染された川が元の清流を取り戻し川には魚が泳いでいます 「ハヤ」でしょうか ようやく元の川に戻ってきました 涼し気な川の姿をうつしてみました
今日は暦の上では立秋!信じられない イネの穂がで始めました 稲は穂を出すとすぐに一つの穂に一つの花が咲きT時間ほどしか咲いていません 写真に白いごみのようなものが付いていますがこれが稲の花の名残です 花は穂の上から下に順番に咲き5〜7日ほどで咲き終わるんだそうです 新聞報道で猛暑で米不足が起きているとのことで値が上がっているそうです 十分に陽の光と水や肥料を受けて豊作になってほしい