昨日の猛烈な雨がようやくおさまり 曇りの蒸し暑い一日のスタートです 道路の雑草の中に「カラスウリ」の花を見つけました レースのように白い糸が絡みついたようにきれいに咲いている「カラスウリ」は日没後に開花する花だそうです カラスが好んで食べるからとか熟した赤い実がカラスが食べ残したように見えるからとか命名の由来は諸説あるようです 秋に真っ赤に熟れた実をみてみたいものです
近所の庭の空き地にハッカの香りがして白い穂状の花をつけた「マルバハッカ(アップルミントととも呼ばれている)」が密生して生えていました 数年前一株を鉢植えしましたが侵略的に増えて手に負えなくなる草花であり枯れた葉からでも芽を出すとのことで捨ててしまいました 花と香りに誘われてまた写真を撮ってしまいました 料理の香りづけやサラダの付け合わせなどにも使われるとのことですがどうしてあの場所だけに生えているのでしょうか