「ふるさとの山は光る 子どもらは太陽を呼ぶ」と刻まれた南陽市生まれの児童文学者 須藤克三の詩が刻まれた歌碑がバラに囲まれています 南陽市宮内の双松公園にあるバラ園でバラを見てきました バラも暑さに弱っているように見えますがバラに限らず草花が弱っていて思ったように咲きそろっていません 梅雨の雨が降れば少しは元気がでるのでしょうね
庭の「イトバハルシャギク」がコスモスを小さくしたような花を咲かせています 漢字で書くと糸葉春車菊とこの植物の姿や形からついたようです 最近はコレオプシス・ザグレブで流通しているそうです ピンクやオレンジなどもあるそうですが我が家の花は黄色ですが真っ赤なバラとのコラボはそのコントラストがひと際鮮やかです 今日も暑い一日になりそうです 暑さに負けずに咲いている花に頑張れと応援したくなります
散歩道で真黄色の花が咲いたようにヒバの葉が輝いていました「黄金ヒバ」と呼ばれ垣根として植栽されているのを見かけることがあります 正式な名前は「オウゴンクジャクヒバ」というそうです 葉が孔雀のように広がり黄金色でなんとも縁起の良い花木です
やぶの中にポツンと一輪「ヒメフウロ」が咲いていました 園芸種のような花なのでどこかの庭からでも飛んできて育ったのでしょうか 1.5cmほどの可愛い小さな花から「ヒメ」の名前がついたそうです 「シオヤキソウ」という別名もあるそうですが塩を焼いたときの匂いに似ているからだそうですがどんな匂いがするのでしょうか