|INFO|MAP|RANK|GOODS|HOME|
●神経性(緊張型)頭痛
今朝のNHK『あさいち』で、この頭痛が取り上げられてました。パソコン、スマホなど、うつむき姿勢をとることが多い現代人に多くなっている頭痛だそうです。 原因は、耳の後ろから首筋にかけての筋肉が緊張し、そこに貯まった乳酸が神経を刺激して起こるというものだそうです。 対策として、耳の後ろの毛の生え際のところを押していただくと頭蓋骨と筋肉の切れ間を感じることができると思います。ここから首筋に沿って、大きな首の筋肉がありますので、そこをこまめに指で押して、コリをほぐすことだそうです。 実際押してみると、すごく気持ちいいです!頭痛に悩んでいる方、もしかすると、これかもしれませんよ? 実は先日、娘さんの頭痛がひどく、枕を変えたらどうでしょうかというご相談を受けました。娘さんにはお会いしたことがなかったので、首筋や頭の形状を知るために、スマホで、横から写真を撮ってもらい、送ってもらいました。見てビックリ!!うわぁかわいそう!これは首筋の筋肉ガチガチだわぁ!好みの枕の硬さやご使用中の敷布団の硬さをリサーチし、何種類かをお持ちいただき、試してもらうことにしました。その際、まずは首筋のコリをとっていただくことが先決でしたので、「首ストレッチャー」をいっしょにお勧めしました。翌日枕を選定していただき、さっそくご使用いただいた結果、今では、頭痛を訴えなくなったとのことでした。この方の場合、正に「神経性頭痛」だったのですね!今回はあまりにも首筋のコリがひどそうだったので、まずは、「首ストレッチャー」でコリをほぐしてからお休みしていただきました。首ストレッチャーを使用する前に、「蒸しタオル」で首筋を温めてから使用すると、効果倍増ということもお知らせしました。 頭痛薬を飲んでも、頭痛を繰り返すようなら、「神経性頭痛」も疑われますね!   

画像 ( )
2016.01.29
(C)「快眠の贈りもの。」マルシメ大石

|INFO|MAP|RANK|GOODS|HOME|
(C) Yamagatan All Rights Reserved.
Powered by samidare
system:network media mobile