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●今朝のNHKのニュースで以前我が国のほとんどに生えていた外来種の「タンポポ」に代わって在来種の「タンポポ」が増えつつあるとの報道がありました 道路そばなどに生えている外来種の「タンポポ」は明治時代に北海道で見つかったのが始まりで全国いたるところに繁殖しているとのことです しかし 野山の再生とともに在来種も増え始めているとのことです 以前撮った「タンポポ」は外来種のようです とまっている蝶は「ウスバシロチョウ」でしょうか
外来種と在来種を見分けるのは花の裏の総苞が、外来種は「反り返っている」のに対し、在来種は「反り返っていない」葉のような形をしているのだそうです。また、外来種は受粉もせずに繁茂していきますが、在来種は受粉によって増えていくので虫などの力が必要であり、虫が育つ野原や林のような場所が必要なんだそうです。自然の再生の進展とともに在来種のタンポポも増えてきているのでしょうか。

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2023.04.29
(C)マーちゃんの花暦 南陽市 M.K

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