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●山道の草の中に白い小さな花「ゲンノショウコ」が咲いていました 以前にも何回かこのブログで取り上げましたが和名で「現証拠」と記されます その由来は下痢止めや胃腸病に煎じて飲むとすぐ効果が現れるところから「実際に効く証拠」を意味し「現(験)の証拠」漢字で書きあらわされるんだそうです
ネットの解説に次のような説明文がありました飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、薬効が強くて優秀な整腸生薬であることから、地方によりイシャイラズ(医者いらず)さらにはイシャゴロシ(医者殺し)イシャナカセ(医者泣かせ)「現の証拠」すなわち「ただちに効く」の意からタチマチグサ(たちまち草)テキメンソウ(覿面草)などの異名も持つ。
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2024.09.10
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(C)
マーちゃんの花暦 南陽市 M.K
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