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●キベリタテハ(天元台)
昨日の天元台高原第三リフト乗り場で撮ったキベリタテハ、このところ多く見かけるようになった・・日本では、北海道と本州(中部地方以北)に生息し、特に本州では涼しい地域に多く見られます。 主に標高1500mから2000mの_高標高地や山地、亜高山帯に生息します_。中には標高900m地点で確認された例もあります。とあり天元台湯元駅920m付近でも見かけます、北海道では、低標高地を含む広い範囲で見られます。山地や山道、谷川沿いにも生息します。 森林環境では山林の林道やその周辺。広葉樹林の周辺や渓谷沿いにも生息します。 幼虫の食草であるカバノキ科植物(ダケカンバ、ウダイカンバ、シラカンバなど)やヤナギ科植物(オオバヤナギ、バッコヤナギ、ドロノキなど)が多く見られる場所に生息します。天元台ではダケカンバが多くあるところです その他樹液や腐った果実、獣糞などがある場所。地表での吸水や湿地。 森林限界以上を高山帯と呼ぶのですが、 森林限界の標高は場所によって異なり、熱帯では3,000m以上、温帯では1,000〜2,000m程度、亜寒帯の北海道では1,000m程度まで下がります。とあるだいたい呼び方定義が下記になるようである   超低山:〜200 低山:200〜1400 中低山1500〜1700  亜高山:1700〜2500 高山:2500〜       

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2025.08.09
(C)Atelier Li-no3

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