▼中国泉州市記(続)泉州開元寺 その12008/05/28 09:28 (C) VERG Kiny note
▼仁寿塔(遠景) 西塔 石造建築物で 南宋の時代のものらしいが、どうやって建てたのか未だ不明点が多いらしい。 2008/05/28 09:09
▼仁寿塔2 2008/05/28 09:16
▼仁寿塔3 以前は内部に入って昇れたらしいのだが、今は危険なため封鎖されている。 2008/05/28 09:21
▼寺の建物 やはり屋根が美しい。 2008/05/28 09:27
▼寺の廊下 とても広い敷地だ 2008/05/28 09:30
▼境内 2008/05/28 09:33
▼香炉 本殿等には、大きな（高さ3ｍ程の）仏像がそれぞれ入っていて、そこでは撮影不可となってるので、写す事は出来なかった。(お坊さんがそれぞれ見張りをしている)知らない観光客が、シャッター切ると声を出して注意に来る。 日本人は、いつもそうだと思われるのはイヤなので、こういうことだけはやらないようにしている。”郷に入っては郷に従え”である。ルールは守ることが大切である。 2008/05/28 09:37
▼本殿前の飾り 美しい。中国らしいと言うべきか 2008/05/28 09:47
▼木魚の原型？ 木の魚だから木魚？笑。わかりません。 鯉のぼり？と言う考えもあるかな？ 専門家にお任せします。 2008/05/28 09:50
▼内部の建物 美しい屋根の勾配＆飾付け。。見とれてしまう。 この続きは、その２に続きます。 2008/05/28 09:52
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入ってすぐの塀に埋め込まれた模様。
ここは1300年ほど前の唐の時代の創建と言われていて 玄宗皇帝のときに
全国に年号"開元”をつけた開元寺を置いて仏教の隷属化を計ったために置かれたものらしい。
特にここは東塔、西塔と呼ばれる２塔の石造の塔が有名だ。
同じ福建省の福州開元寺は、空海が一番最初に訪れた寺と言うことだ。