▼更新の変わりに2009/09/27 18:24 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼教えてください。小さい卵はいいか悪いか。お忙しいところに質問する厚かましさをお許しください。
ぜひお聞きしたいんです。 最近、ドイツのスーパーで(私の地元のスーパーで)ミニという名前で売られている小さい卵のことです。 たぶん若いめんどりの産んだ卵なのではと思うのですが、ゆで卵立てに入れるとすとんと落っこちるほどの大きさなんですね。 ずばり、このミニ卵は、小さいだけか、いやそれだけでなく、品質的に普通の大きさの卵より優れているか、劣っているか。それを教えてください。 2009/10/03 04:15:くみ
▼くみさんへゆで卵立ての大きさが分からないので、小さいといってもどのぐらいの小ささか・・。ウズラの卵とカン違いはないでしょうから、普通のニワトリの卵の小さいものと理解したほうがいいんでしょうね。
たぶん若いメンドリの産んだ卵だと思います。昔、ニワトリの最初に産んだ卵を初生卵と呼び、女性の初乳と一緒だといってありがたがっていたことがありました。不老長寿のクスリとか安産のクスリだとか・・。でもそれも最初の卵だけですので、スーパーで売られているとなるとそれではないですね。中味は・・若ドリの産んだ、ただ小さいだけの卵だと思いますね。栄養価が劣るとも、優れているとも思いません。 2009/10/04 08:30:菅野芳秀
▼ありがとうございました。お忙しいのにありがとうございました。
小ささは、「あれ、ずいぶん小さいねこの卵」っていう感じです。 なんだかかわいらしいのでまた買いたいと思っています。 さて、昨日バケツ稲の花が咲いていました。 いもち病にもかかっているし、もうすぐ霜も来るので、まず、実がつくこともないでしょうけど、ちょっと感動しました。 来年はもっと早くスタートして、お米を収穫したいと思っています。 今年の家庭菜園は、たくさんの収穫があり、畑に行くたび感謝の思いでした。こうやって何もなかった畑から、魔法のように野菜を持って帰れる幸せ。それを食べられる、食べさせられる幸せ、素晴らしいの一言です。 昨日は小カブをたくさん採って、お味噌汁にしました。素晴らしくおいしかったです。とりたてですからね。 来年はこれが庭先でできると思うとうれしいです。正確には家から30秒は歩くんですけど。使う分だけ採って、すぐ料理する・・・・ぜいたくな生活。 2009/10/04 15:50:くみ
▼ころりん稲刈りは終わりましたか?新米の到着を茶碗とお箸を持って待っています。あ、炊いてはくれてないのよね。
2009/10/06 23:03:おむすび
▼何度も・・・! 更新の代わりにを、何度も読んでいます。
讃岐の今朝は、台風18号が無事に通り過ぎて、良いお天気でした。 もの凄い大型台風って・・・・、でもいつも、讃岐はわりと見逃してくれます。昨日は一日中雨でしたが、普通の雨でした。ほんで、風もあまり無く朝が来ました。・・・・私は眠っていて知らなんだだけかもわからんですけどね・・・? ニュースで聞く限り、被害は大きいですね。人間は、じい〜っと我慢しかないって私は思っていますけどね。 ただ、9〜10日稲刈りを予定していたので、息子が困っています。 ジュルイとコンバインが田んぼに入れないですからね! それと、10〜11日は、秋祭りなんですよ。 孫が太鼓打ちに出ています。なので、私はそっちの方が楽しみで気になっています。 山形も被害が少なくて、管野さんところの稲刈りもスムーズに終わるといいですね。 お米のお店も頑張ってくださいね。 2009/10/08 12:55:山さくら:URL
▼南国の晩秋先輩、お久しぶりです。お元気ですか。農繁期は終わりましたか。こちら南国も、11月の収穫祭に向け、あちこちの農村でも準備中の様です。 鹿児島県(離島を除き)全域は、桜島の降灰に見まわれ自然との闘いが今でも続いています。その中での感謝の表現(実りへの感謝)の祭りになろうかと思われます。こちらは今日雨。雨雨降れふれ、もっと降れ♪ 今日は、風情豊かな田舎の駅、霧島温泉駅(肥薩線)の風景を送ります。なんだか山形の「とある駅」の景色にも似てるように思えますが。 NHKの大河ドラマ「天地人」で、長井が最後に紹介されましたが、懐かしい風景でした。 2009/11/01 20:03:種子原人
▼今・・・讃岐の田んぼ!菅野さん、空飛ぶニワトリたちはお元気ですか? もう雪かこいは出来上がったのですか? 真っ赤な紅葉に雪の去年の写真思い出しています・・・。山形も群馬県みなかみも長野県安曇野も、初雪とか言っていましたね。 種子原人さんありがとうございます。 ナガ〜イ休憩にピリョウドをうってくださって・・・・・。 今、讃岐の田んぼ・・(写真です)私の心の秋はこれですよ。 うちの田んぼの隣の隣の隣の田んぼです。 11月の20日頃に取り込んで稲扱ぎをします。 お米の美味しさに拘っている人の田んぼの『ハデ』です。 もちのろん、我が家には出来ません。労働力不足と知識と経験の無い息子には出来ません。 私は、ハデ杭さえ打ってくれれば出来るんですけどね。 いや〜、力不足でダメやな!・・・口の指導なら出来るんですけどね。 もう、有形と無形の文化財になるかもわからんですよね。 棚田には負けるけど、いい田んぼの秋でしょう! 讃岐の野山の紅葉は、例年11月末です。 今、我が家のシャエンバ(菜園)には、トマト・ナス・ゴーヤが、まだ収穫できるんですよ。・・・・讃岐はそれでも晩秋なんですよね。北から南、いろんな晩秋が、いいですね。今までこんなふうに考えたことなかったです。 私の心の晩秋が、日本人みんなの晩秋だと思っていました。 2009/11/04 19:54:山さくら:URL
▼『日本一』・・・ねぇ〜?種子原人さんへ 讃岐の日本一は、もちろん『讃岐うどん』ですよ! 隣の町には、日本一のキウイフルーツがあります。 でも、私は詳しくないです。 粟島の海ホタルも、お世話している仲間うちでは、日本一です。「こういうことは先に言ったもんの勝ちやきんな!」ってことでした? 私が、今楽しみながら学んでいる宗吉瓦窯跡史跡公園にも、日本一が3つあります。 日本一の大杉もあるんですけど、これは高知・香川・徳島の間の山にあります。大杉の横に、美空ひばりの曲が流れる記念碑があるんですよ? 香川県ではないんですよね。なので、すぐに写真は無理です。 鹿児島なら、桜島大根の太さなんじゃないですか? だって、足が太いと言われますよ「おまえの足は、桜島大根より太いのう〜日本一か!」ってね。 桜島大根が聞いたら気を悪くするかな?「私はこれで基準通り格好いいのよ!人間の足と比べないでくださいな!プンッ!」ってね。 今回は、この大楠で我慢してください。私の住んでいる市内の志々島(ししじま)にあります。 私の心の中では日本一です。 樹齢1,000年〜1,200年って言われています。もう、この大楠は神様になっているんですよね。 年に2回、ボランティアの人が大勢、草刈機を担いで船で渡って、草刈りとお掃除をします。そのときは、島のお年寄りたちが、美味しい茶粥を作ってお接待してくれますよ。種子原人さんもいかがですか?「鹿児島から駆けつけました」って言ったら茶粥何倍もお変わりしてくださいますよ。 島の住人は30数名で、入院・入所している人も居ますので実際に住んでおられるのは20数名ですって。お年寄りばかりです。 たまに50〜60歳代の方にお会いします。この島が好きで町から転居なんですって。何年この島で生活されるのかわかりませんが、その方は「人生の旅の途中です」って話されていました。 私は孫を連れてときどき遊びに行きます。始めは怖がって泣いていた孫も慣れると大丈夫でしたよ。『気』をいっぱい戴いて帰ってきます。・・・ただ、船に乗らないと行けないので、しょっちゅうは行けません。 私の大好きな、志々島の大楠でした。 宗吉瓦窯跡史跡公園の日本一3っつは、いつか、私が説明できるようになったらね。 もっと他に日本一があるかもわからんので、探してみますね。 2009/11/08 17:19:山さくら:URL
▼日本三(3)でもいいかな?種子原人さんへ 私の住んでいる市に粟島っていう、可愛い島があります。(海ホタルの住んでいる島です)・・・大楠のある志々島のお父さんって感じの島で、並んであります。 そこに、だるま窯が保存されています。今、日本で3窯使える状態で残っているそうです。 先日、その窯で火入れを行いました。2日間焚きます。ほんで出来上がった私の作品です。 私は、忙しくって参加できなかったのですが、窯出しした時すぐに写真を携帯メールで送ってくれました。 なので、まだ私の手元に作品は届いていませんが、写真載せますね。・・・だるま窯は3窯あるのですが、この作品は日本に一つです。 粗雑な作りでしたが、焼き上がりは最高だったみたいです。・・・「さすがだね!」って、誉めことばを戴いたのですが、それは全くの偶然なんですよね。 だるま窯と、夜も寝ないで火の番をしてくださった人に感謝です。 ほんで、種子原人さんの写真が細長くて大きくならないのもわかりました。・・・私は自分の携帯で写した写真をここに入れることはできません。 2009/11/15 14:38:山さくら:URL
▼有り難う!山さくらさん山さくらさん、焼き物の写真有り難うございます。 焼き物の価値について全く判りませんが、素朴な焼き物こそ、身近で必要不可欠な「伝統的生活用品」と自分で勝手に定義しております。その一つを今日は紹介しましょう。 「能野焼き(よきのやき)」ならぬ「種子島焼き」です。種子島の土は鉄分が多く、白塗りの焼き物は、赤身が出て(赤錆が滲んで)良くないとのことです(商品価値が低い?)。 能野焼きは、桃山時代の朝鮮の役の折り、領主=種子島氏が朝鮮より陶工をつれて来たことに拠るものです。それが途絶えていたのを昭和後期に復活させたのが、種子島焼きです。 このような話は、鹿児島本土にもあります。司馬遼太郎の小説となった「故郷忘じがたく候」。つまり、沈寿官氏の物語で、現在も14代目沈寿官氏(大迫さん)は健在です。そして、焼き物は「苗代川焼き」と呼ばれています。 能野焼きは、日本で順位が低い?と思われますが、大阪ではある品によっては、数十万円の高値がつく様です。こんな世の中良くない、庶民の生活用品を、という思いです。生活用品に順位をつけるのも善し悪しかも? さて、先輩はどうしているのでしょうか。冬ごもりをしているとは思えませんが? 2009/11/15 19:48:種子原人
▼う・ふ・ふふふのふ!種子島って、ステキな歴史のある物がいっぱいあるんですね。焼き物までね。実は私もよくわかりません。ただ日頃使うものは、使い勝手のいいもの、湯のみ・抹茶茶碗は両手で持ってみて自分の手にしっくり来る物が好きです。ただ、手作りは温かいですよね。 私は、備前焼きが好きなのですが、高くってね。 大先輩はね(種子原人さんの先輩なので、勝手に私の大先輩にしました)・・・きっとね! 雪囲いが出来ていないんですよ! それとニワトリ小屋の冬支度とね・・・ほんで、お米のお店がお忙しいんでしょう! まだまだ、公民館長さんのお仕事がね・・・。 だって、私の町の公民館長さんは、一日も休み無く出勤していますよ。さらに、土・日・休日の行事がほとんどなんですよ。 「代休は取っているんですか?」って、お聞きしたらね。 「ぼくには、忙しいのがいいんです。ほんで、休み無くいろんなことをするのが楽しいし、張りがあるんですよ」って、ニコニコ笑顔でおっしゃいますよ。 私と一緒に退職しましたから、62歳だと思います。※(念の為・・私は定年前に仕事辞めましたから同年齢ではありません) そんな大変なお仕事と、お米作りと、お米のお店と、ニワトリの飼育と、まだまだ一杯あるんでしょう?? そりゃあ〜いくらなんでも、お一人で何人分ものお仕事をしておられるんだから、ここに目をやる暇も無いんでしょうと思いますよ。 でも、あんまり一杯書いていると、ここ乗っ取られたと思われるかもしれないしね。 あんまり、何にも無くても、「みんなは何しているんだよ!寂しいじゃないか」って、思われるかもしれないしね。 的外れでも、賑わしておいていいのかもね・・・・? またね、1月になれば、申告が何のかんのって〜3月半ばまでここ寂しくなるんですよね。 ごめんんさいね。私は去年からしか知りませんので、去年の体験からです。 きっとお元気でご活躍されていると思いますよ。 実は種子原人さんは、少し心配になってきたんでしょう。 本当は、私もちょっとだけね・・・? 腰は大丈夫なのかしらってね。 ※ 讃岐は晩秋と言ってもまだまだ、気持ちの良い気候です。桜紅葉も木にしがみ付いています。イチョウも楓も、まだまだ今からが見ごろになりますよ。 だって、我が家のシャエンバには、トマトもゴーヤも花が咲いて、実もなっています。 明日は、上京してきます。 山形が東京より手前にあったら、お仕事の進み具合を見に寄れるんですけどね。 東京より向こうは、一人では行ったこと無いから私には無理です・・・ションボリ! 【追伸】 写真は、コスモス畑です。毎年ここの田んぼに咲きます。稲刈りをした後種を蒔いて、 30〜40cm位の高さで花を咲かせるように育てています。 『どなたでも自由に入って休憩していってください』って立て札が立っていました。 四国八十八箇所の遍路道のすぐ横の田んぼです。今日11月24日に横を通ったら、テーブルと 椅子が用意されていました。・・・これもお接待の心ですね。 2009/11/15 22:51:山さくら:URL
▼種子原人さんへ!日本一ねえ〜、我が家の隣の若い衆さん(昨年から就農)が、作っている『らりるれレタス』かな?・・・日本中に名前が浸透しているでしょう・・? 美味しいですよ! でも、地産地消がいいっていうから〜〜〜ね。我が家が美味しく戴きます。 それとね、明日・・我が家に嫁が来ます。やっぱり日本一だといいなあって思っています。 {私も日本一のお婆ちゃんにならなくっちゃ〜ね}とも、思っています。 人に言わせりゃあ「山さくらさんも、大変ですね。おお婆ちゃんと嫁さんに挟まれてサンドイッチ状態ですね」とのことです。 私、あんまり実感してないので、苦労も見えてこないです。ただ、それなら「山さくらんとこは、サンドイッチの中身で味が出ているな(保っているな)」って、言ってもらえるように努力しますね。 兄弟姉妹だって、3人以上で初めて兄弟関係ができる(育つ)、ほんで真ん中の子を見たら全てわかるって言われるもんな?・・本当か嘘か知らないけどね。・・我が家の報告でした。 ところで、大先輩はどうされたのでしょうかね? もしかしたら芸能界入り・・・かもですね? 作家活動に入られたのでしょうか? コメント欄に、同じ名前が並ぶの心苦しいのですが、大先輩は本当にお元気にされていらっしゃるのですか? 何度空飛ぶニワトリを開いても「う・ふ・ふふふのふ」から、次に進まないでしょう。 昨日写しました。 名前は知らないすみれです。 春に咲いてまた冬にも咲いています。 私の大好きな花です。 見てやってくださいな! 2009/12/11 10:13:山さくら:URL
▼鹿児島県北部の黒糖作り山さくらさん、今日は。 今日は、鹿県北部の阿久根市脇本の黒糖作りを見に行きました。当市での製糖は松木製糖工場一ヶ所のみとなっています。いや、県本土ではここのみかも。松木製糖工場の写真を送ります。 なんとも長閑な黒糖作りを満喫してきました。阿久根は「ボンタン飴」のみならず、「手作り黒糖」も村興しに繋がらないものかと思う次第です。いやいや食いしん坊万歳! それにしても、先輩はどうしたのでしょうか。とうみん(冬眠)はしていないと思いますが、元とうみん(島民)としては多少気がかりです。 2009/12/12 19:03:種子原人
▼あんまり心配でお電話してみたら、お母さんが出て、あちこち用足しに行っている、ので帰ったら伝えます。って、
お忙しいんですね。 そのあと大変短いメイルを頂戴しまして、 冬支度と、毎日の仕事で、忙しさがおさまらないんだとか・・・ こちらも、真冬日が続くようになり、日本の家屋では、そりゃ深刻だろうなあ、雪や寒さへの防備は、怠りなくしなくてはならないだろうし…と、拝察申し上げているところです。 まれにみる暖かい、長い秋が終わり、(12月初めまで畑でサラダができた!!)本格的な寒さがやってきました。 これからクリスマスまで、ドイツはみんな大忙し。日本の暮の雰囲気です。 2009/12/18 16:59:くみ
▼あんまり心配でお電話してみたら、お母さんが出て、あちこち用足しに行っている、ので帰ったら伝えます。って、
お忙しいんですね。 そのあと大変短いメイルを頂戴しまして、 冬支度と、毎日の仕事で、忙しさがおさまらないんだとか・・・ こちらも、真冬日が続くようになり、日本の家屋では、そりゃ深刻だろうなあ、雪や寒さへの防備は、怠りなくしなくてはならないだろうし…と、拝察申し上げているところです。 まれにみる暖かい、長い秋が終わり、(12月初めまで畑でサラダができた!!)本格的な寒さがやってきました。 これからクリスマスまで、ドイツはみんな大忙し。日本の暮の雰囲気です。 2009/12/18 17:00:くみ
▼青い背広で心も軽く♪ 明けましておめでとうございます。お久しぶりです。しかし、元気な由、安心しました。東北に限らずこちら南国も珍しく寒い冬です。
青い背広で心も軽く♪ 本年もがんばりましょう! 2010/01/04 11:50:種子原人
▼ご無沙汰しました。雪っていいですね。
色んなことをあきらめさせてくれますし、 春になるまで・・という言い訳を許してくれます。 とっくに稲刈りは終わっていたのですが あわただしく、ブログに向かう気持のゆとりがありませんでしたよ。みなさん、お元気でしたか? 2010/01/04 13:51:菅野芳秀
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ブログの更新の代わりに下の記事を読んでおいてください。
俺の・・ま、いいか。
http://blogs.yahoo.co.jp/rodojoho05/50634737.html
いい秋ですよ。
刈り入れにふさわしい秋晴れが続いています。