▼評伝 河口慧海2009/12/13 01:07 (C) 草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記
▼ありがとうございました高野山大学の奥山です。拙著をご紹介いただきありがとうございました。googleアラートでYamagatanの方に載ったもので最初に拝見しました。つい懐かしくなってコメントすることにしました。こういうのは初めての経験です。写真で拝見すると、すごい雪ですね。
2009/12/27 18:51:奥山直司
▼恐れ入りますコメントありがとうございました。
著者ご本人からコメントを頂くとは思いもよりませんで、驚いております。 貴著の文庫本を書店で見つけ、喜んで早速購入。 のろのろと読み進めております。 すでに2003年に単行本として刊行されていたのですね。 米沢は昨夜から少々雪が降り積もりましたけれども、全般的に暖冬です。 高野山のほうはいかがですか。 私の住む米沢市の田沢地区は「草木塔」という石塔の発祥の地と言われております。 草や木にも魂があり、仏になることができる、というとても仏教的な考え方によって建てられたものと考えられています。 そういったことなどをふくめて、ぼつぼつとブログアップしております。 また機会がありましたらアクセスください。 2009/12/29 14:16:荒澤
▼よろしく私は山形市出身ですが、高野山の寒さは格別です。雪はたいしたことはないですが。そのうちにまたアクセスさせていただきます。ではよいお年を。
2009/12/29 21:42:奥山
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じつは、学生時代に河口慧海をちょっぴり研究していたのです(箸にも棒にもかかりませんでしたがーー;)
仏典を求めてチベットに潜入したことを記した「チベット旅行記」が広く知られています。
ですが、本来の仏教者の姿はあまり知られていません。
その、チベット行以後の慧海も興味深いものがありますよ。