▼命あるもの2010/08/10 16:50 (C) 草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記
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あい変らず暑さに、猫、卒倒しているみたいに、おんなじ姿で寝ています。
それでも、9日は少しだけ涼しくなったような感じがいたしました。
お昼に、ポツリポツリ雨が降り、夜には涼しい風が吹いてます。
田沢とか、このあたりの暑さはほんとにお盆頃までですものね。
いわゆる残暑という感じはないですね。
東京で暮らしていたころ、9月まで、その熱気のためボーっとしてましたもの、はい。
さて、9日はかつて地元の小学校に7年間勤められていた先生が同僚を伴っておいでになられました。
このS先生とは、授業や公民館活動、スポ少活動でずいぶんといろんなことをし、またよくお酒を飲んだものでした。
とても懐かしい。
同じ学年の先生か「草木塔」を題材にして道徳の授業をなさるということで、いろいろとお話をきかれたんでした。
「どうしてこの置賜、しかも米沢の田沢が草木塔の発祥なんでしょう?」
この問いが、じつはまだまだよく解らないところなんですね。
いろいろ話しながら、実際に建っている「草木塔」や地域を見てもらおうということで、一番古い草木塔がある「塩地平」まで行って、まわってきました。
S先生とのやり取りの会話と、現場を回って、「イメージができてきた」ということでしたので、まずよかったよかった。
そうしたら、また午後に、相方とニトリに行って家具を眺めていたら、また「あっつ」と見ると、やはり地元の小学校に以前勤務されていたS先生(別の方)とばったり出くわしました。
そして、開口一番「あの、学校の授業で草木塔を題材にして授業をやろうと思うんですけども…」
また、全く同じような話だったので、不思議な気分になって、可笑しくなりました。
で、「午前中、かくかくしかじか・・・・」と話す。
「あぁそうなんですか。じゃぁ、K先生に聞きます」ということで別れました。
いやぁおもしゃいおもしゃい。
ちょっと足を延ばして、高畠の犬の宮・猫の宮へ。
高安犬の狛犬?!が迎えてくれました。
参拝された方々が、ペットへの想いを託した写真や首輪やリードなど、たくさん奉納されてました。
その近辺では、サルを威嚇し追い払うのか、花火の音がそちらこちらで轟音を響かせていました。
収穫するばかりのぶどうがいっぱいの葡萄農園がたくさんありますから、猿に入られたらもうひとたまりもありませんものね。
なかなかたいへんなことです。