▼どこがええねん・・ それから2011/02/26 10:37 (C) FPのひとりごと
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ミルクも砂糖も苦手だからコーヒー全般がNGだ
(なのにアイスコーヒーは好きだ なぜだろう?)
でも
営業に出て 親密な客先とか 商談がイイ感じのときほど
なぜか 私の苦手なコーヒーがうやうやしくやってくる
ツーカーの仲なら“ノーサンキュー”と言えるが
先方の“特別扱い”の意味がこもっているコーヒーに
『それ きらいです!』とは口が裂けても言えない
で
不思議なもんで コーヒーというのは連鎖する
1軒目で不運?にもコーヒーを出していただく
残すのは失礼だからとがんばって最後まで飲み干す
2軒目 頼むから日本茶!と念じるのも通じず
事務員の方がなぜかニッコリと微笑みながら
『今日はコーヒーよ!』という目付きでお出しになる
こちらも笑顔に偽りの謝意をのっけて応対するが
商談に悪影響を及ぼしかねないぐらいテンションは下がる
ここもなんとか切り抜けて“本日の本丸”に向かう
ここは勝手知ったる事務員さんだからワガママを言おう
などと思いつつアポイントの時間に訪問する
すると 応接室のテーブルの上にはショートケーキが鎮座する
これ最高の歓待という意味なわけで先方さんも気合が入っている
私が座るや否や
『いま 美味しいコーヒー入れるわねー』
『 ・・・・ 』
いきなり真珠湾並みの先制攻撃で戦意喪失のまま完敗!
実はケーキ類はコーヒーの次くらいにきらいなわけで・・
こういう日は母親が言ってたとおり“寝そける”のであった