▼ニワトリもタヌキも元気2011/06/01 15:28 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼桜から一気に春ですね!田植えが終わったら、梅雨が明けます。 梅雨明けを待たずに讃岐はもう暑い暑い夏になります。 ニワトリさんが、怖い思いをしても結果的に安全な場所にいるなら、私は心穏やかでいられます。 また、今年も熊やキツネが出て来るかもわからんのでしょう? それぞれに、みんなが元気なら、そうなるんやなぁ〜! 備えあれば憂いなしやからね・・・、その上で、周りに十分気を配って、気を付けてくださいね。 〔写真〕昨日撮りました。 孫は得意になって、「見て、みて〜!」 「頭も口もあってな、尻尾まであるんやで〜!」 本物だったら、私は写真を撮ることもできません。 孫を怒鳴りつけて、私は10m以上は離れます。 冷静で居られる時は、怖さを孫に見抜かれないように隠しています。 孫に、{これは怖いんや}って先入観を植え付けないために、私は精一杯頑張っています。 ※ 母・・・「これをきれいに折りたたんで、財布に入れていたら、お金が貯まるんやって」 私・・・「そりゃ〜貯まるやろ、こんなんが入ってたら、怖くって財布を開けることもできんわ!」 ほんまに、昔の人は怖いこと言うわな〜〜、でした。 2011/06/01 21:07:山さくら:URL
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ニワトリたちは元気です。
今年もタヌキが来ています。
明け方の3時半。ニワトリ達の大騒ぎ。もういつものことで驚きません。懐中電灯をもって鶏舎に駆けつけますと、タヌキがゆっくりと逃げていきます。
お前たちなぁ!俺になんど捕まれば来なくなるんだい。いい加減にしろよ。こんな声をかけてやりますが、やっぱりそこはタヌキ。一週間に一回はやってくるのです。鶏舎はしっかりと防御柵を施していますから、決して侵入などできません。かつてはずいぶんやられましたが、そこからちゃんと学んでいます。ですから、タヌキがニワトリにありつくことはほとんどゼロなのに、あいも変わらずにやってくるのです。
わが鶏舎はすでに彼らにとって「動物園」になっているのかもしれませんよ。
子ダヌキたちを連れて「あれがニワトリっていうものだよ。」と、教えるために来るのかもしれません。
そうだとしたらことは教育ですから、たとえタヌキとはいえ、やみ雲に妨害することはできませんね。