▼愛しのクソガキング!?2011/07/01 08:23 (C) FPのひとりごと
▼お呼びですか???孫はカワユスですよ〜〜〜。
子供の100倍いや1000倍はカワイイ あ〜〜思い出したらまた会いたくなって来た。 FPさんも早く孫の顔が見られるようにがんばって!! ってFPさんがいったい何をがんばるの!? つけめん美味かったですか? 2011/07/01 15:27:そばやのおやぢ
▼『 ???・・・ 』『 !!!・・・ 』
2011/07/02 08:31:FP
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ちょっと寸足らずで童顔だが立派な社会人だ
我が家は 3人の子宝に恵まれたが
私が子育てにかけた時間は 彼が圧倒的に長い
別に差別をしたわけでは(断固)ないのだが
長女は(当たり前だが)女の子で遊び方がわからなかったし
次男は なぜか長男より親離れが早かった
長男は 掛け値なしに可愛かった
2〜3才頃 外を連れて歩いていると
見ず知らずの女子高生が『カッワイイ!』と驚嘆した
思えば この頃が彼の人生のピークだったかも(ウソウソ)
彼は 誰がなんと言っても クソガキの王様=クソガキングだった
クソガキとしての資質に欠けるものは なにひとつなかったが
日々のクソガキの維持・発展の為の真摯な努力を怠ることもなかった
なんのことはない 毎日毎日やりたい放題であった
そこに背中があれば 必ずよじ登り
そこに鉄棒があれば 必ずぶら下がり
そこにブランコがあれば 必ず『押して』と言い
(一回転するくらい押さないと納得しなかった)
そこに穴があれば 必ず入り込み
そこに水たまりがあれば 必ず踏んずけ
そこに“高み”があれば 必ず昇って飛び降り
そこに蟻がいれば 必ず指で潰した
そういう意味では?絶対に期待を裏切らないクガキングだった
小学校の低学年の頃
私が帰宅して晩酌のビールを飲もうとすると
彼は 我が意を得たりとばかり 冷蔵庫から500mℓ缶を取り出す
そして 台所に隠れて どちらかのほっぺたに冷たい缶を押し付けてから
『どーーっちだ?』 と聞いてきた
ちょっと赤くなって 水滴がついてたりするので バレバレなのだが
『ウーーン??』 と考えたふりをして わざとまちがえた
『こっちー!』
『残念でしたー』と言って ぬるい方のほっぺを押し付けてきてから
『こっちでしたー』と言って 今度は冷たいほっぺを押し付けてきた
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
人生に季節があるとすると
結婚・子育て の期間は 夏 それも 盛夏だ
秋になって 夏よ もう一度! と叫んだとて叶いはしない
晩秋から初冬ならなおさらで 寒さが一層身に染みるだけだ
嗚呼 嗚呼 嗚呼 早く孫がほしい!
もーーっ ベロベロにかわいがってやるー