▼ナビスコカップ2011 決勝戦2011/10/30 09:03 (C) 小野川温泉の温泉宿「宝寿の湯」の若旦那ぶーちゃんブログ
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昨日はナビスコカップ2011決勝戦が行われました。
鹿島アントラーズ対浦和レッズという熱いカードとなった今大会の決勝戦、1−0で鹿島アントラーズが勝利し、優勝しました。
代表戦以外で久しぶりにあんな満員状態の国立を見たぜ。
どっちもチームカラーが赤だから赤一色だったな。
試合は全体的に鹿島がボールを回し攻めていたな。
特に山田が退場してからのボールポゼッション率は半端なかった。
紙一重というところで得点することはできなかったが、レッズの守備が一歩間違えば即失点という感じだったね。
レッズはもうエクスデロと原口のカウンターしかもう攻撃の形がなかった。
それでも、鹿島ゴール前までボールを運べず、打つ手がなかったって感じだけどね。
そんな中、青木が二枚目のイエローカードをもらって、退場。
これは本当に!?って感じだったね。
まぁ、一番マジで!?って思ったのは間違いなく本人だろうけど。
ありえないだろうという表情が印象的だった。
たまに審判の帳尻合わせがあったりするが、これはさすがにひどかったね。
ただ、そのあとも鹿島の攻勢は変わらず、攻める鹿島、守る浦和の構図は変わらない。
延長に入ってもそれが続いたが、前半の終了間際、ついに均衡が崩れる。
サイドをあがってきたコウロキが低く鋭いクロスを出すと、ゴール右にいた大迫がうまく合わせゴール。
追いつきたい浦和はDFをトップに上げ、空中戦を狙うもあと一歩のところで及ばず、試合終了となった。
激しい戦いだったが、鹿島のほうが終始一枚上手だと感じる試合だったな。
あとは鹿島に決定力があったら、完璧だっただろう。
FWにスーパー外国人がいたら怖いチームになるだろうな。
浦和は若い選手が多いだけにもう少し熟成すると違くなるだろうなと感じたね。
まぁ、これから楽しみなチームってところかな!?
面白いゲームだった。
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