▼冬が楽しみ?2012/02/17 11:39 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼今朝は、銀世界・・・・!讃岐も、朝起きた時は、見渡す限り真っ白の世界だったのですが、昼過ぎにはいつもの見慣れた世界に戻りました。 雪は、やっぱり、山形ですね。 群馬でお米を作っている人は、アリとキリギリスとか、ウサギとカメのお話をときどきします。 ⇒「ウサギとカメなら、やっぱり兎がいいでしょう」 「ウサギになって、お昼寝しなかったらええやんな〜」 ⇒「今どき、蟻になりたいなんて若者は居ないでしょうよ!」 「春〜夏〜秋は、キリギリスでも、冬の間の御馳走をちゃんと蓄えておけば心配ないんじゃないの」って、 私は意地悪を言うのですが・・・・? やっぱり冬は、蟻なんだから、暖かい部屋で美味しいおご馳走をたらふく食べて、のんびり好きな事をしているんですよね。 (千と千尋の神隠しの、お父さんとお母さんみたいに豚になるかも?・・・・怖いよ〜!) 冬3か月は至福の時やって、話していましたから〜〜。 (群馬でも標高が高い所らしく、雪は沢山積もるようです) 『田畑を潤す大切な雪なんだ』 『雪に埋もれている野菜は甘くって美味しくなる』 『冷たい空っ風が美味しい凍み豆腐を作るんだよ』 『1日の寒暖の差が美味しいお米の必要条件なんだよ』って言います。 自然の厳しさも、全て肯定すれば、心も軽やかになれることでしょうね。 でも、夢(理想)みたいなことを思うだけではイカンでしょう。 メタボが進行しないように、スポーツジムに通うとか、栄養管理を丁寧にするとかして、健康で逞しい身体を維持しておかないとイカンですよね。 もう、若くはないんですからね。 ・・・初老かな? 農繁期になると、初老は無理はできないですし、体力が続きませんよ。 ・・・気力だけでは太刀打ちできないんだから、初老の身体メンテナンスしておいてくださいね。 ※ 2月17日は、夫が元気だったら61歳の誕生祝いをしていたんですけどね。 【写真】・・・2月19日の讃岐の雪は、昼前には殆ど消えてなくなりました。 美味しそうな雪のお饅頭が並んでいるでしょう。 2012/02/19 16:18:山さくら
▼「収入ではちょっとだけ負け」「収入ではちょっとだけ負け」で笑えました。
そうですよね、ぼくも、ダルと年収でも減収でもたったの二桁しか違いません。たったの二桁ですよね(笑)。ただ、これ野球の契約料だけの比較なので、CM収入とかいれて比べると、3桁違うかも。それにしても、たった3桁です(笑)。 2012/02/19 16:43:tu-ta
▼なあ〜んだ、そうなの! 菅野さんって、すっごいお金持ちかと思いました。
金銭的に、住む世界が違う人かと、思いました。 サバ読んでいたわけなんですね。・・・・安心しました。 相手の立場になって社会をみるって大切な事やと思いますが、大金持ちさんの立場になって考える事も想像する事も、私にはできないですね。 ※ あっ!、今、気付きました。・・・・ということは、 大富豪とか大金持ちの政治家さんは、貧乏人の生活の厳しさや、工夫や、願いや、 温かい人間関係や、細やかな倖せを、想像する事もできんのやろかな・・? 体重は勝っている、年齢も勝っている、たぶん体脂肪も勝っている、忙しさも勝っている・・・・、最後に人間性で勝っている、一番勝っているのは食糧を生産していることやと思いま〜す。 まだまだいっぱ〜いあるんでしょう?・・・勝っていることはね・・! 負けているのは、年収と身長のみ、なんやったら、総合判定は『勝ち!』やなっ!・・・・。 あっ、でもでも、ごめんなさい、顔・・・、負けていないですか・・・? 彼は、テレビで見る限りでは、すっごい男前ですよね。 ※ それは、人それぞれに好き好きがあるから、判定土俵には持ち込まない。・・・ですかね。 ※ ここ一番、ファンの数で勝負してみてくださいな! 2012/02/20 09:32:山さくら:URL
▼お金持ちtu−taさま;1億に対して二桁違えば100万ですか。そんなもんですね、われわれは。でもあなたはお金持ちならぬ「友達持ち」、志(こころざし)豊かな人物を周囲に持つ「人材持ち」でしょうから。俺は脂肪もちですが・・あっもう一つ・・雪持ち!
山さくらさま;貧乏人でよかった!お金持っていたら山さくらさんという大切な方を失うところでしたよ。 2012/02/20 15:10:菅野芳秀
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
そうなんですよ、冬が来るのがいつも楽しみなんです。
冬になり、時間ができたらこれをやろう、これを読もう、ここに行こうって。
いい季節です。
ですが太るんですよ。想像してみてください。
190cmの大男の体重が三桁になり、110kgに果てしなく近づいていくのです。ほとんどの人にとって実感できないでしょうね。ま、たとえて言えばかのダルビッシュよりも身長で6cmほど負け、体重で6kgほど勝ち、収入ではちょっとだけ負けているてといえばお分かりいただけるでしょうか。
とにかく、冬になっても労働シーズンと同じようにご飯がおいしいし、お酒がうまいし・・・。
だけど働かない。動かない。太る一方なんです。
春になればもとに戻ろうとするのですが大変です。
からだが重いのなんのって・・。
光と影、山と谷、幸と不幸・・・これらは常に一対で
光だけ、山だけっていうのはないものなのですね。
長所をほめるなら、それと一対の短所も受け入れなければならない。
だからさ・・・、時間的余裕と太ること、
今は達観してこの両方を楽しんでいますよ。
ダルビッシュ、お前もがんばれよな、関係ないかもしれないけど・・・。