▼ハードカバーがハードなんです・・2012/02/29 09:31 (C) FPのひとりごと
▼本好きです(笑)小、中、高と
図書室の常連でした(笑) まだ、脳がピチピチの頃は、ジャンル無視で読み漁り 貧相な中学校の図書室では一般的な読み物がなくなり 地元の見知らぬおじさんが寄贈したらしい郷土史にまで触手をのばしました 果ては、意味も分からぬ哲学書や学術書、活字以外にも、漫画や写真集、画集に至るまで、手当たり次第に読んだものです(笑) 自分で購入した書籍も数知れず… 引っ越しの際、家族からの苦情で、ブックオフで処分した統一感のない本達は1000冊を軽く超えていました(苦笑) 今思うと、あの時期はまるで病気のようでしたな でも、そのおかげで いまだに、活字を読むスピードは速いです 速読術なんぞ使わずとも かなりの早さで、活字が追えます それだけは、ありがたい経験値ですかな(笑) 2012/02/29 19:34:麦チョコ
▼実は・・今回は 麦様のコメント目当てでアップしました
そのただならぬ表現力の源を知りたくなったのです しかし ブックオフに1000冊って・・ 現在の在庫?も含めれば 図書館級ですよ それ 誘い出してしまって申し訳ないのですが・・ 見事に引っかかっていただいちゃいました ところで 最近の愛読書はなんですか? 2012/03/01 11:10:FP
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何回かアップしてるので 知っている人は知っていることでしょう
その後 10〜20分ほどブレークタイムが生まれるので
なんかかんか見つけ出しては 本などを読むことにしている
最近はオーケン(大槻ケンヂ)の『人として軸がブレていてる』などを
ちんたらちんたら読んで過ごしている
私は どちらかといえば 本を読まない方の人だと思う
五木寛之がなんかの対談集で 本を読むことが絶対ではなく
映像を見ることや 音楽を聴くことも 同じ土台である
というようなことをどこかで喋っていて 膝を打って賛同した覚えがある
だいたい 読書を礼賛する教育とか躾の風潮がよくない
昔から 親や教師に『本を読め 本を読め』と口を酸っぱくして言われた
そんな風に上から言われると 読書が義務になり重荷になってしまうもの
小中学校時代は『指定図書』なんていうものがあり
読書の薦めだけならいざしらず 読む本まで指定された
こうなると 読書の楽しみなどどこかへ吹っ飛んでしまう
図書館に行ってわくわくするのは 本を探しているときではないか
『オマエの読む本はこれだ』と言われたら楽しいどころか苦痛でしかない
それに輪をかけて苦痛だったのが読書感想文だった
本なんて 読むも読まないも本来自由だと思うし
中には読んでも『つまらなかった・・』という感想しかない本だってある
でも 感想文に正直に『つまらなかった』とだけ書いて提出したら
担任教師の逆鱗に触れることはまちがいない
だとすると 自分に嘘をついて感想をひねり出さねばならなくなる
そんな嘘っぱちな作業が楽しいわけもなく 苦痛から開放されるべく
中高生の私は あるテクニックを身につけたのであった