▼ハードカバーがハードなんです・・ つづき2012/03/01 11:11 (C) FPのひとりごと
▼じたばた!じたばた!釣られました(笑)
今の愛読書… というか、最近我が家のそふぁー(文字化け対策)の片隅やキャビネットの本スペースにあって、よく手に取るのは え〜と… 私の物だと… 『いざというとき役立つ応急処置集』『記号番号で調べる薬大全』『国語辞典』『漢和辞典』『英和辞典』『るるぶ』東北6県分『和算入門』『へら鮒専科』 小説なら 池波正太郎氏の『鬼平犯科帳』や『忍びの風』シリーズや 娘に勧められた『乙一』、『浅見光彦』シリーズぐらいです(少なっ!) コミックだと 『聖お兄さん』『テルマエロマエ』『くるねこ』『進撃の巨人』『黒執事』『将太の寿司』『江戸前の旬』『北斗の拳』『ベルサイユのバラ』『SWAN』ですね(笑) 若者向けライトノベル系だと 『とある魔術師の黙示録』シリーズや単行本化された携帯小説ぐらいかなぁ… 炬燵から見える範囲の本達はそれぐらいです(笑) で、気分によって押し入れのダンボールや本棚との総入れ替え作業が行われとります あ… がっかりしないでくださいよ〜… そんな、素晴らしい蔵書なんてないですよ〜(泣) 大事にしてるといえば、亡き父から譲られた『世界名作全集12巻』ぐらいです… 『黒猫』や『嵐が丘』なんかが入ってる年季物で… かな〜り、埃とカビ臭いです(笑) 2012/03/01 18:15:麦チョコ
▼お・ま・けふひゃひゃひゃっ(爆笑)
川上宗薫で読書感想文!! それは是非(゜Д゜) (爆д笑) 官ノウ(文字化け対策)小説も、なかなかに面白いですよ スケベ心満載で読めば、それ目的だけになっちまいますが 女性独特の美しさや、たおやかさ、なまめかしさ 虐げられる性(さが)の悲哀、男性なら誰しもが持つであろう心の底に眠る被虐性だったりを 隠す事無く、眼前に突き付けられて目が離せなくなる そんな不思議な魅力がありますよ で、しばらく考えてみました(話題急展開!) 私の愛読書… 中学生の頃から 常に傍らにあったのは 『国語辞典』です 気づくと、読んでますね(笑) 必要になって調べてるんじゃなく 暇になると 読んでますね(笑) たぶん、これからも 読むと思います 中学生の頃、『国語辞典を読んで』という読書感想文を書いた記憶があります(笑) そして、国語の先生に却下され、別の本で書き直した記憶もごさいます(そりゃ、先生にとっちゃ迷惑っすよね) 読書感想文は、大なり小なりありますが(校内選考から東北大会まで)、賞をいただかなかった方の記憶がございません(爆笑) 麦は、そんな味のチョコでごさいます〜♪ 2012/03/01 19:22:麦チョコ
▼絶句ただただ絶句しております
麦様のパンドラの箱を開けてしまったみたい 全部に“目が点”なのではありますが 中でも 『国語辞典を読んで』は凄すぎる 発想するだけでも凄いのに やっちまうなんて・・ 却下した国語の先生 無粋だねー もし残っているのなら 私 それ読みたい しかし 川上宗薫まで読んでるとは・・ ただただ絶句あるのみです 2012/03/02 08:26:FP
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何かを読めば そりゃー誰にでもなにがしかの感想はあるだろう
でも それは読む動機があって 自らそれを手にとって読んだからこそだ
他人から いやいや読まされたのでは 感想だって空虚になる
今日は どうしても醤油ラーメンを食べたいと思っているのに
他人から 牛丼を無理強いされて食べても 感想は『 ・・・ 』でしょ
ましてや 読んでもいないのなら 感想なんかあるわけはない
んっ 読んでない!・・・?
『書』を読むで読書なんだから
『書』をあまり限定しないで 本ならなんでもOKくらいのスタンスがいい
漫画本 コミック 図鑑 週刊誌・・ 好きなものならなんでもいいと
私 小学生なら『巨人の星』で かなりの大作を書けたでことであろう
中学生なら『明星』で 『天地真理』論を一席ぶてた
高校生なら 川上宗薫や宇野鴻一郎の小説についてアツく語れた
(えっ 知らないって? っつーか知るわけないよね
お二人は いわゆる『官能小説』(=エロ小説)の大家だ)
好きこそ物の上手なれで 好きなものなら黙っていても感想は湧き上がる
黙っていても 読書感想文の目的であろう読解力や表現力はアップする
妙な垣根をつくることで 本来の教育の目的から遠ざかっている気がする
もっとも 川上宗薫の読書感想文では どんな秀作でも表には出せないか
結局 私は 読まないで?読書感想文を書くのであった
国語の先生ですら読んだことがないであろう難解な本を選び
(例えば ニーチェとかゲーテとかカミュとかサルトルとか)
本の最後にある『あとがき』『解説』の類を切り張りして書いた
難解な本の解説は これまた難解なんでゴマかすのにはうってつけだった
文才はないが こういう姑息な類の才能はあって仕上がりは見事だった
あまりに見事すぎて 高校の読書感想文コンクールで
佳作賞をとったときには いや〜な汗をたっぷりかいたものだ・・
それ以来 私は壇一雄と呼ばれている
『カサクの人』 なんちって