▼「いのち」を大切に2005/12/27 09:21 (C) 甲子(きのえね)の大黒さま
▼死に立ち会う側の努力いつも文面楽しませてもらっています! 病院勤務していますが新人の頃よりも何度か患者さんの死に立ち会った今の方が「いのち」の重さを感じるようになりました。最近、高齢の患者さんが「家に帰りたい」と繰り返し言いながら結局帰れないままに亡くなってしまいました。病院で最後を迎える人が多いなか満足のいく最後を過ごせていないのが現状だと思います。私たちは家族・患者さんが悔いの残らない最後を送るため援助しなければなぁと文面と共感する所がありました。 いつも感動する文章ありがとうございます(*^_^*)
2006/01/13 13:30:maki
▼ありがとうございます。いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
私たちは誰しも、いつかは死んでいくものです。それは避けることのできない事実です。その死の瞬間をいかに迎えるか。 ターミナルケアはこれからますます大切になっていくと思います。病院に勤務されていれば、いろいろな経験をされると思います。どうか、その経験を大切にして、頑張ってください。 私もあなたに力をいただいて、頑張りたいと思います。 2006/01/13 22:33:副さんより
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昨日、同期の友人が突然亡くなりました。未だに信じられない思いです。生まれてくるときも、死んでいくときも、自分ではなにも決められないのが人間です。
自分の命だと思い、自分の人生だと思って生きているのに、最後まで思い通りにはいきません。一人で生きているのではないと、強く実感させられます。生きているのか、生かされているのか、おそらく両方なのでしょう。
いつまでも続くと錯覚しがちな「いのち」ですが、誰しも限りある「いのち」です。大切にしたいですね。
今日の目標
後悔のない人生は無理でも、後悔しないだけの努力はしたいですね。