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▼小惑星を「Hakuryuko」と命名

【2012/12/06 山形新聞】小惑星に「Hakuryuko」と命名 南陽の大国さん、地元「白竜湖」にちなみ

 南陽天文愛好会会長の大国富丸さん(81)=南陽市三間通=が、1997年発見の小惑星に同市のシンボル白竜湖の伝説にちなんで「Hakuryuko」と命名し、米国の国際天文学連合・小惑星センターに認められた。

 この小惑星は97年1月13日、ふたご座で見つけた。発見時の明るさは18等級。火星と木星の間の小惑星帯にあり、約3.5年の周期で太陽の周りを公転している。小惑星センター登録番号は46689。

 同市には「庄屋の娘が竜神に嫁入りし日照りに苦しむ村々を救った」という白竜湖伝説が語り継がれている。大国さんは「庄(4)屋の娘(6)昔(6)白(89)竜に」と、登録番号の語呂合わせがいいとして「Hakuryuko」と命名。「湖の真ん中から雷鳴とともにすさまじい水柱が立って2匹の竜が天に駆け上がった」との伝説の一節が星を連想させることもあり、8月に申請し10月末に認定された。

 大国さんが発見した小惑星は計129個を数え、白竜湖で94個目の命名。これまで「南陽市」や「月山」「最上川」など本県ゆかりの名前を多く付けている。今年4月には東日本大震災の犠牲者を悼んで「Daishinsai」と命名した。


伝説にちなみ「Hakuryuko」と命名された小惑星(円内、大国さん提供)




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