▼あけましておめでとうございます。・PART22013/01/07 18:14 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼昨年の暮れから・・・!いいことなぁ〜にもない!・・・ションボリ! 今年の夢・豊富、もうそんなこといいです。 みんなが、この社会(日本の国)が、良くなるようにしっかり考えて、今があるんだからね。 ・・・・その中で生きていくしかしようがないんやんな! もう、私には元気ないです。 その場に止まっていることだってもうできないです。 だから、その中でボチボチ生きていきます。 いやいや、一緒に流されていくしかない。・・・・という思いです。 私は、朽ちていく柿の実なんやな〜! 種は、どこかにあるのかな〜? ごめんなさい。 だから、今年も、まあまあでいいです。 今年になってからも、なあ〜んにもいいことないです。 昨年末には、伯父が亡くなりました。 今月末には、49日の法要です。 今日も、幼友達のお母様のお葬式でした。 気温は真冬でしたが、陽射しは暖かかったです。 私は、正月参りのお客様の接待やら、ご近所や親戚の挨拶回りで、戸外の木々や草花を見る余裕もありませんでした。 今日、暖かい陽射しと、心地好い香りに誘われて、庭の木々に目が向きました。 梅のつぼみはまだ固く、花開きそうにありませんでしたが、ロウバイが咲いていました。 ロウバイの花が咲き始めたこの日を選んで、あの世(天国)に旅立ったのかなって思いながら、しばらく眺めていました。 私が子どもの頃は、近所みんな自分の家の様にして遊んでいました。 どこのおばさんもみんな母親と同じように接してくれました。 鍵なんてないから、裏からでも表からでも入れる家ばっかりやったです。 子どもたちも、ご近所(隣組)みんなが兄弟姉妹のように育てられていました。 清々しい青空と冷たい空気の中で、ロウバイを見ながら、心が澄んでくるのを感じました。 さらに、少しだけ元気ももらいました。 なので今日の写真は、ロウバイです。 2013/01/07 21:03:山さくら
▼南国の踊りと唄の祭典昨日、唄と踊りの祭典に妻と出かけてみました。そこで、高校時代の友人の娘がタヒチアンダンスを披露した。10グループの出演であったが、南国ならではの祭典でした。一足先に春の気配を感じたような気になりました。春よ来い、早く来い♪ 先輩、山さくらさんにdancing・girlの写真を送ります。 2013/01/07 21:18:種子原人
▼この種子原人さんの写真はね!春じゃないですよ! 私の感覚からすれば、夏ですよ! 鹿児島って、やっぱり、暖かいんですね。 私たちの所では、『小春日和』って言うけど、 沖縄では『小夏日和』って言うんですってね? 鹿児島も『小夏日和』なのですか? 蠟梅だって、今の日本の自然感覚なら、十分春だと思ったのですが、・・・・? 私は、春の最初は『オオイヌノフグリ』って思っていました。 なので、昨日、父との散歩がてら探してみました。 『ホトケノザ』は、そこここに咲いているのですが・・・。 『オオイヌノフグリ』は、なんとか2個だけ見付けることができました。 それでも、私の感覚が間違って無かったんやなって思えて、嬉しかったです。 日本って、同じ時に真冬から初夏・・? やっぱり凄いですね・・・・って思いました。 写真(花にピントが合ってなくて、ごめんゴメン! です ) 2013/01/08 07:30:山さくら
▼菅野 様 へ前の記事の『雪とりんご』の写真と、『田んぼの雪』(150cm)の写真を
私のブログに戴けないでしょうか? 讃岐の人(私の友達)に、見せてあげたいです。 いろんな冬があるんだよって・・・・、 雪の珍しい土地に暮らしているみんなは知っているのかな? 私が知らないことは、みんなも知らないと思ってしまうのは間違ってると思うけど、 ひょっと知らないかもわからんですからね。 私は、空飛ぶニワトリではじめて知りました。 お話で聞いたり、写真で見る限りでは、雪は憧れの世界だけだったんです。 今も銀世界は憧れですけどね。 そこで一冬過ごしなさいって言われると、どうしたらいいのか想像もできません。 雪の世界の楽しみもいっぱいあるのでしょうけど、この空飛ぶニワトリで厳しさも感じ取れました。 雪の下で、元気を回復している田んぼの土。 「今の厳しい寒さが、美味しいお米を育てる土を育てているんだよ」って説明してくださるので、 そうなんやって思います。 でも、何がどうなって、そうなるのかは、私にはわかってないんです。 ・・・・・ごめんなさい。 うちの田んぼは、今、息子がトラクターで全部耕しています。 そうやって、田んぼの土に元気を入れてやっているのでしょうね。 それと、雑草が大きくなり過ぎないようにしているのやと思います。 専業農家は、稲を刈り取った後すぐに苗を植えて、 今、レタスやブロッコリーや菜花などを出荷しています。 ・・・出荷したら、また耕して次の苗を植えます。 ・・・田植え前まで、それを繰り返します。 だから、讃岐の専業農家は、人も田んぼも休む暇はありません。 お百姓さんは、どこも、休み無く働いているのかなって思います。 『百姓』っていい言葉ですね。 私は大好きです。 2013/01/08 22:02:山さくら
▼山さくらさまもちろん、OKですが
直にメールでお送りした方がいいですか? その時にはメールください。 narube-tane@silk.ocn.ne.jp です。 なお、これより柿をアップします。 2013/01/09 13:52:菅野芳秀
▼ありがとうございます!この写真で、十分です。 北国の冬、雪(豪雪) まだまだ私には、雪の中での人々の生活を想像することはできませんが・・・・・、 私の視野は確実に広がっています。 この空飛ぶニワトリに出あえたことに感謝しています。 ありがとうございました。 私事ですが 10日の夜、徹夜で預かっている資料の整理をしました。 11日夕方に担当者に渡しました。 その後午後7時から、人形浄瑠璃のポスターの撮影で午後10時。 12日、餅つき大会で昼過ぎまで、 その後、大正琴の当番が当たっていたので、そのまま行きました。 その間、少し時間を頂いて義母の昼食準備とお世話など、なんか休む暇なしでした。 なので、すぐにお返事できなくて、申し訳ありませんでした。 今日の餅つきの写真入れますね。 みんながいっぱい集まっている所で、私は餅をとっていました。 今日は10臼搗きました。 我が家の息子が育てた無農薬の糯米なので、勲章入りでした。 去年は、勲章は無かったのですが、今年はポツポツ入っていました。 なので、糯米は私からのプレゼントにしました。 2013/01/12 21:51:山さくら
▼夕日の丘など先輩、こんにちは。
昨年は、すでに齢60歳を超えていることもあって、一時的に、過去を振り返ろうかと想い、夕日の丘、寒い朝、北上夜曲、下町の太陽などをカラオケで歌ってみました。家族と一緒に。しかし、家族とは感覚差・温度差がありどうもぎこちなかったです。将来に向けて、希望・勇気を持つために、たまにはレトロな曲も口ずさみたいと想う今日この頃です。「美しい10代」でなかったが、美しい60代は無理でしょうか。 夕日の丘の麓行く♪♪ 2013/01/14 15:44:種子原人
▼種さま家族とカラオケかぁ。いいねぇ。俺なんか、一緒に行ってくれっていっても「フフン」てなもんだよ。恐ろしくて言えないけれどな。俺たちは「青い山脈」よりも後の世代だけど、ここ何年か、あの歌詞とリズムがぴったりくるんです。「わっかくあっかるいうたあごえにいい〜」って。
2013/01/21 09:24:菅野芳秀
▼記事がいっぱいで、ここしか感想が書けないよ〜!しばらく、パソコンお休みしていて、開いたらびっくり!
あんまり記事がいっぱいで、何を書いたらいいのかわかりません。 高校三年生は昨年12月の大正琴の演奏曲でした。 青い山脈はその前の年の演奏曲でした。 60〜70〜80代の人が、馴染みのある曲なんやと思います。 50代後半も入ってくれるかな? 昨年12月には、私の大好きな『花の首飾り』も演奏曲だったのですが、 私たちの大正琴同好会は、50代1名と、あとは60〜80代のお婆ちゃんばっかりなので、合わすのに最後までメチャクチャ苦労しました。 やっぱり、もう少し時代の古い曲とか、みんながよく知っている曲がいいのかも?・・・ってことで、 今年は、『無法松の一生』と『大阪ラプソディー』に決まりました。 私は、無法松の一生は難しくって弾けないです。 なので、家ではほとんど練習したことないけど、今ちょっとだけ頑張っています。 私が弾けない所をトバシテ・トバシテ弾いていると、先生にソプラノのパートが弱いなあぁ〜って言われるんです。 やっぱり、みんなに迷惑をかけるから、自分なりに曲の感じがつかめる所まで頑張ることにします。 種子さんへ! ♪美しい60代♪は、いいですね。 私も60代になりました。初老の仲間入りです。よろしくお願いします。 2013/01/23 10:15:山さくら
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新しい年が始まりました。
私たちの村はすっかり純白の雪に包まれています。
家々の庭先などにはまだ真っ赤に熟れた柿の実が雪の帽子をかぶってぶら下がっていて・・・私の得意な「柿の種のはなし」の季節です。
えっどんな話かって?では・・・
今にも落ちそうな柿の実に尋ねてみる。
「あなたの今の気持ちは?」
柿の実は応えるだろう。
危機だ。この先に希望が感じられない。不安だ・・・。
今度は実の中の種に同じように聞いてみる。
種はこのように応えるだろう。
充分に育った。希望が近づいた。さぁ、がんばるぞ・・と。
同じ柿の中に二つの物語がある。
単純化してはいますが、現実とはえてしてこのようなもの。
同じ現実を前に、柿の実の立場に立って嘆き悲しむのではなく、
種の立場から希望を語ろう。
みんなでなるべぇ柿の種。
と、まあ、こんな話です。
光と影、山と谷も一対ですからね
。一緒です。
辛いことのたくさんある人生ですが、いいことだってないわけではない。
どなた様もめげずに参りましょうぞ。