▼TPP 日米合意文章2013/04/13 13:07 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼TPP事前交渉・・・・・。アメリカの要求を丸のみ。アメリカの言うがまま。 そんなの、今までを見てきたら、当たり前やって、みんなは思わんのでしょうかね。 TPP交渉参加の危険なことが、巧いこと隠されてしまってるように思うけど私だけかなぁ〜。 交渉参加 撤回しかないよなぁ〜。 山形県では、まだ梅も桜も咲いてないってことですので、 桃の花を入れます。 私の所の庭の梅は、もう小さい実が生っています。 群馬県(月夜野)では、ソメイヨシノが咲き始めているそうです。 なのに、山形では梅もまだ咲いてないのですか? ほんまに信じられへんわぁ〜! でも、早く咲いたら、早く散ってしまいますからね。 山形は、楽しみがいっぱいあって、いいなぁ〜って思います。 讃岐では、梅は1〜2月。 桜は3月末から4月初め、次に桃畑の桃の花(花桃も一緒に咲きます)、次が八重桜、その次にツツジ、桐の花、藤の花が咲きます。 その次に、サツキ、菖蒲とかアヤメ、イチハツ・・・・・・、 今は、花桃・八重桜・山ツツジ・春蘭です。 〔写真〕庭の花桃です。 2013/04/13 21:00:山さくら
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屈辱的なTPP「日米合意文書」が載っている。
すべてがアメリカペースで押し切られた。
日本にとって得なことは何一つない。
初めからわかっていたことだ。
TPPの残りの会合は5月と9月。
10月には大筋の合意を得たいという参加国の方針の中で、
日本はたった1回しかテーブルに着くことができないのだ。
過去16回の会合の中身は何一つ知らされておらず、
それらを無条件で飲むことを条件に、残り一回の交渉に着く。
「国益」を守るなんてできっこない。
それができるなら、あのような「日米合意文書」など交わさずに済んだはずだ。
戦後積み上げてきた様々な諸権利とともに日本の制度が全体的に見直され、多国籍企業の前に、 国民が単なる無防備な消費者となってさらされていく。
アメリカの完璧な「ポチ」となって、浸食されていく日本。
どっちが得かという問題ではない。
これから事情が分かるにつけ、こんなはずではなかったという国民の声が
大きくなっていくだろう。でもそれからでは遅い。
今は「TPPに反対する人々の運動」の共同代表として
参加阻止の運動を精一杯盛り上げることに精力を集中したい。
どう考えてもそれしかない。