▼遠い記憶2006/01/21 07:51 (C) 甲子(きのえね)の大黒さま
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当山から撮った小野川の雪景色です。寒さも一瞬、忘れてしまうほどきれいですね。目に見える景色すべて、木も川も大地も平等に雪を受け入れています。だから、きれいなのかもしれません。
私たち人間はどんなことでも、平等に受け入れることができません。自分にとって、得することなら多く欲しいし、苦労することなら少なくていいと思ってしまいます。
必ず、得をする人間と損をする人間、楽をする人間と苦労する人間にわかれるものです。人間の欲が交差し正直者が損をする、時代になっているのかもしれません。だから、人はすべてを平等に受け入れる、自然の世界に癒されるのかもしれません。遠い昔、人間が自然の中で生きていた頃の記憶をたどって。
今日の目標
今日はみんなで、どんなことでも分かち合いましょう。