ヤマガタンver9 > 萩吹雪(ハギフブキ)←思い付きの造語ですが;;;

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▼萩吹雪(ハギフブキ)←思い付きの造語ですが;;;

萩吹雪(ハギフブキ)←思い付きの造語ですが;;;/

・・・・っと言える程、土手の萩が見頃である。

 

なんだか同じ感じの紫色であるが、

↓↓↓はいよいよ本格的に色付き始めたムラサキシキブである。

 

「花は野にある様に・・・」とは、千利休だったかと。。。

 

これら今朝の花々は、モロに「野の花ズバリ」であるので、

利休のコトバからはちょっとズレルのかなぁ?

 

さて、花を活けるのに、

活ける花の値段の2〜3倍の値段の花器、

花器の値段の2〜3倍の値段の花台が丁度良い、

・・・・などというハナシを聞いた事がある。

 

ま、例え話なので、要は、メインである「花」ばかりじゃなく、

花器にも花台にもちゃんと気を回したり吟味したりしなきゃね・・・、

でもって、それら全体の結果として「花を活ける」という事になるんだよぉー、

という感じに私は受け取っているのだが。。。

 

ま、モノゴトをいかに「遇する」か?という事に

つながるんだろうと思うのだが・・・・。

 

彼の北大路魯山人は、嫌いなモノとして、「書家の書」とか

「茶人の茶」などを挙げていたと記憶している。

果たして、「花人の花」の事は・・・察して余りアリ・・・・というのは、

私の勝手な誤解でしょうか????

 

  あ、ヤバい;;;

       ハナシがメンドくなるので、

            今日はこの辺で。。。。。


▼魯山人のトイレ

茨城県笠間市に魯山人が暮らしたアトリエ「春風萬里荘」があります。 規模は小さいですがさすがに素敵な空間でした。器とか家具とかは もちろん素敵でしたが、トイレのキンカクシ{というのだと思います}が 素敵でした。大きな陶器製でした。
2013/09/12 14:58:mim

▼あの有名な、陶器の・・・ですねっ!

ありがとうございます! 大好きで大嫌いな魯山人翁なのですが、 時折、書籍を読み返して、勝手に想いを巡らせてる程度です。 でも、星岡茶寮な〜んて、行ってみたかったなぁ〜〜。 多分・・・年明けに常磐道で茨城に向かう事になると思いますので、 途中、ぜひ立ち寄ってみたいと思いました。 でも、あの頑固爺ィ・・・・いったい何考えてたんだろ??? その存在自体が、魅力的な謎です。
2013/09/13 09:02:shidareo2
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