ヤマガタンver9 > 恥ずかしい習慣

　小野川にある飲泉所の写真です。小野川の源泉は八十度を超えており、地元の人が入る公衆浴場はとても熱いそうです。でも、子供の頃からそういうもんだと思っていれば、それが当然のことになってしまいます。
　
　私たちが小さい頃から当然だと思っていることが、実は間違っていたり恥ずかしいことだったりすることがあります。いい大人になっていれば、まわりの人はあえて口にしないだけなのかもしれませんね。
　
　自分の習慣や考え方をチェックする必要がありますね。自分や家族が当然だと思っていることほど、恥ずかしいことだったりするかもしれませんね。

今日の目標
　自分の習慣をまわりの人と比べてみましょう。

昨日はおつかれした！＾＾
みんなカキコしたかなと思い見てみたけど書いてないようなので俺がカキコしてみました！
今日はこれから作業です。でも俺は行けないと思います・・・。
でもなるべく行けるようにがんばります。

本日の小野川の作業には、私も行けませんでした。思い通りに時間を作るのは難しいですね。次の作業で、今日行けなかったぶんも頑張りましょう。本日参加された、みなさんお疲れ様でした。シゲさんコメントありがとうございます。

自分や家族の習慣をたとえ人に悪く言われたり笑われたりしても、それが人を傷つけたり人様に迷惑をかけたりすることでなければ、恥ずかしいとは思いません。
文化の違いだからです。
自分、家族、自国の文化を他所と比べて、しかもそれを恥ずかしいことだと思うというのは、あまりにも卑屈で浅はかだと思います。
誰からも何も言われないのに、自分の習慣や考え方をチェックし、恥ずかしいかもしれないと思わなければいけないということは、全くないと思います。
そのようにして、例えば人様の役に立つ人間になるかとか、人の心を思いやれる人間になるかといえば、私は疑問だと思います。
本当に世の中にともしびを灯すような人とは、自分をはぐくんでくれた家や地域を恥じるような人間ではなく、自分と他人との違いを理解し、受け入れ、感謝する心を持った人なのではないでしょうか。

自分の家の習慣が人と違って恥ずかしい、と思ったとき、それを楽しい笑いに出来るハートがあれば、人生、かなり楽しみが増えるような気がします。

　うめなおさん、コメントありがとうございます。私の文章が未熟で不快な思いをさせてしまったかもしれませんね。お詫びします。
　
　日本は「恥の文化」だと言っていた人がいました。わたしはこれを良い意味に解釈しています。恥ずかしいと思う気持ちは、自分を律することになると思うからです。
　
　私は修行時代よく「こんなことも知らないのか、恥を知れ」と言われました。そのたびに恥ずかしい思いをしましたが、今は感謝しています。恥ずかしい思いをすることによって、それを意識し悪習を一つ克服することになったからです。

　私は一日が終わるときに、自分の行動や言動をチェックするように心がけています。すると自分の未熟さを思い知らされますが。今日よりも明日、少しだけでも、成長できるようになる習慣だと思っています。

　「三つ子の魂百まで」といいます。自分の悪習を子供に伝えないための、持戒として「家族」という言葉を使いましたが、誤解をまねく表現だったと反省します。
　
　

うめなおさんのコメントについてですが。

「誰からも何も言われないのに、自分の習慣や考え方をチェックし、恥ずかしいかもしれないと思わなければいけないということは、全くないと思います。」

そもそも、血がつながった関係意外で、自分の間違いを指摘したり注意してくれるほど仲のいい人間は、少ないと思います。「知り合い」程度であれば、少々気が合わなとき、
、受け入れる、または関わりを持たない、そのどちらかを選び、大人になればなるほど、衝突を避けると思います。それも社会人としては大事なことです。

だから、自分の欠点は、自分で気づいていかなければならないと思うのです。言われないからいい、それは言ってもらえないだけかもしれません。

自分の育った環境、家族、習慣など、恥じる必要は無いと思いますが、副さんのように、自分を振り返り、反省すること、自分を見直すことも、大事だと思います。

めんそーれさん、コメントありがとうございます。
　
　普段の生活の中で、誰もが相手との距離を計りながら、生きていると思います。大人になればなるほど、多くのしがらみに囚われ、生きづらくなるのかもしれませんね。相手との衝突を避け、それでも自分らしく生きたいと願っているのではないでしょうか。

　私は人としての徳を積むことが、自分らしく生きていくための秘訣だと思っています。ありのままに話し行動し、それでも人を不快にさせない、そんな人間になれたらと思っています。

　私のブログは発展途上です。みなさんのコメントによって、向上できると思っています。これからも、よろしくお願いします。