▼食べてみませんか?「空を飛ぶ」ニワトリの玉子2007/01/29 11:52 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼おいしいよ「どうだ、この玉子が目に入らんかぁ」
「ははは、恐れ入りました」という玉子です。ぜひ、お取り寄せされた方、感想をコメントして下さい。 2007/01/29 23:54:覆面玉子
▼黄身の色写真を拡大して見ると、きれいな鶏舎ですね。うちの居間よりきれいかも。これ、キャベツを食べてるのかな。これも、おいしそう。黄身は、キャベツ色かなぁ。お取り寄せされる方、黄身の色にご注目を!
2007/01/30 01:35:たんぼの天使
▼殻は何色?近かったら、絶対お取り寄せするのになあ…。残念!
この鳥さんたちの色からすると、殻は薄茶色ですか? この頃は、たまごの殻に彫刻をしているので、 中身も気になるけど、殻も気になります。 自然に育っている鳥さんたちの形もかわいい! 2007/02/01 00:16:シカゴのメンドリ
▼ありがとうコメントをありがとうございます。黄身の色は自然の色ですよ。今の養鶏はエサに色素を入れて、黄身の色を濃くしているけど、そんなことはしていません。そんな操作は一切せず、ただニワトリ達が気持ちよく過ごせる環境といい食事を与えることだけです。それだけです。
殻の色は茶色ですぞ。 殻に彫刻ですか?どういうことだろう?ちょっと想像できませんが・・。 2007/02/01 08:23:菅野芳秀
▼たまごの殻の彫刻って・・こんなのです。これはオーストリッチの殻で、中から電球で照らしているのですが。 ニワトリや他の小さいたまごの殻は、レース模様のような感じで、カットしたりします。 歯医者さんが使う機械のようなもので、削るんですよ。 HPがありますので、興味のあるお暇な方はご覧ください。MY WORKSのVol.14あたりに彫刻のたまごが載っています。 2007/02/01 23:58:シカゴのメンドリ:URL
▼びっくり!これはまた・・。驚きです。こんなことができるんですねぇ。・・・できないだろうかと最初に思いついた人ってどんな人だろうと思いますね。シカゴが発祥の地ですか?「MY WORKS」でひいてもたくさんでてきて行き着くことが出来ませんでした。もすこし詳しく教えてください。
2007/02/02 09:10:菅野芳秀
▼またまた!いやーびっくりしてしまった。「シカゴのメンドリ」さんのコメントの下にある「URL」をクリックしてみたら、あらあらあら・・、「エッグアート」というのですね。たまげてしまった。こんな世界があったんだ。これみんな食べた後の殻なんだろうか?でも、食べている場合じゃないよ、これは・・・。どうぞ、あなたも見てみてください。たまげること請け合いです。いやーこれは春からいいもの見た。
2007/02/02 18:23:菅野芳秀
▼見た!見た!すごい。きれいですね。玉子の殻が、芸術品になるんですね。どうやって作るんだろう?中身は、もちろん食べるんですよね。菅野さんちの玉子の殻は、とても硬いので、きっと掘りやすいと思います。実物が見たいけれど、シカゴではね。
2007/02/03 00:00:みゆき
▼見てくださってありがとう。エッグアートは、ヨーロッパではかなり古いものらしいですよ。ロシアの皇帝に献上したとか・・・。
日本でも、エッグアートをやっていらっしゃる方は増えているようです。普通は殻の上にいろいろな飾りを貼り付けたり、宝石箱にしたりするものが多いのですが、(私も最初はそういうものから学びました。)私はたまごそのものの色や形が大好きなので、それを生かしたものを作ろうとしたら、ここに行き着きました。 ちなみに、チキンのたまごなどは、中身を自分で出して食べたりしますが、グースやオーストリッチ、エミュなどは、中身を抜いて殻だけにしたものを売っています。 2007/02/03 00:40:シカゴのメンドリ
▼気持ちがいい「シカゴのメンドリ」さんのホームページに書かれているプロフィールをみました。さりげなさが上品で気持ちいいですね。
突然ですがぼくのブログの「プロフィールのようなもの」に再び写真を入れときました。昨年の春に撮ったものだけど。 2007/02/03 08:57:菅野芳秀
▼感激!!おはようございます。菅野さん、早速朝食にご飯に掛けて頂きました。思わず、何て美味しいのォ! と叫んでしまいました。甘くて本当に忘れていた味で、菅野さんのご苦労や、ニワトリたちを思い、感激で涙が出そうになりました。 毎日楽しんで頂きます。ありがとうございました。
2009/03/27 10:00:キラキラ☆
▼キラキラさんありがと!
ブログにも書きましたが 我が家の玉子の味は「あっさり」系なんですよ。 おいしいといっていただき、こちらこそ 感激ですぞ! ここ2〜3日の雪降りであたりはまた冬景色になりました。 2009/03/27 11:07:菅野芳秀
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山形県は朝日連峰の麓、自然卵です。
妊娠されているお母さんに、お年寄りに、病弱な方に、大切な子ども達に、何よりも健康を考えておられるご家庭に・・自然卵はいかがでしょうか?
【どんなニワトリたちが産んだ玉子か】
1、自然に近づけて飼っています。春から秋にかけては外で放し飼い。雪に閉ざされた冬の間は一坪に10羽以内の平飼いです。
2、 薬、添加物の類(たぐい)は一切使用していません。
3、 エサから遺伝子組み換え作物を排除しています。
4、黄身の色は自然の色です。エサに色素は入れていません。
5、 雑食のニワトリ達には「雑」といえるほど多くの種類の食べ物を食べさせています。特に緑の野菜はかかせません。
6、 メンドリとオンドリが一緒に暮らしています。全てとはいいませんが(相性の悪いものもいますので)多くは有精卵です。
7、 最後に「愛情」です。我が家の愛情をいっぱい受けて育ったニワトリたちが産んだ玉子です。
昔は風邪でもひかなければ玉子などというものは食べられませんでした。そして今日、私たちの暮らしもそうですが、玉子そのものも大きく変わりました。ほとんどの卵は(玉子ではなく)薬漬けのゲージ飼い。黄身の色も色素で染められています。
でも、この玉子は違います。朝日連峰の四季の変化の中で暮らしているニワトリたちが産んだ玉子です。昔の「庭とり」の玉子です。生玉子や半熟でいただきますとその味の特徴がよりはっきりいたします。
【価格と申し込み方法】
1、 価格は10個入りで一パック580円。何パックでもOKです。送料は10kg以内ですと県内で525円、首都圏は630円、関西は945円です。価格に送料を加えてください。
2、 申し込み方法は
narube-tane@silk.ocn.ne.jpにメールでお願いします。
【支払い方法】
振込み用紙を同封いたします。
お気軽にご連絡ください。
お待ちしています。