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▼メタボ対策に歩く方法

通勤で電車を利用している場合、一駅手前で降りて歩く。今、都心ではメタボ対策と健康のために、一駅歩くのが流行とか。
通勤の無い私の場合、休日はあえて切符を購入して二駅歩きます。
別に身近な駅から上下2駅目で降りるのではなく、適当に乗って、適当な駅で降ります。(乗ってから車窓から風景を見ると、新たな発見が結構あるのです)ここ長井線は約1時間に1本の運行なので、2駅から3駅歩けばちょうど良い時間と距離になります。適当な時間に別の駅で帰りの列車に乗るわけです。
また沿線にはフットパスも整備されていて歩くには都合が良いのです。
* 終点が近い場合は、時間的に軽いジョギングになりますが。
車窓から見つけた、ちょっと変わった家とか、面白そうな看板とか、普段では気づかない細い道だとか、ちょっとしたプチ旅行気分で長井線沿線をウォーキングするのです。
このウォーキングは、とにかく歩かないと目的の駅まで行けない。つまり家に戻れないという強制力があります。
(戻りたくない人は別にして、、、、、)
実は列車に乗っている人で、地元の皆さんは、駅で降りてから結構歩くんですね。昔は駅で降りて商店街まで買い物に行っていたわけですから。そうでなければ車で移動してるんでしょうね。
鉄道は不便だからと乗客が少なくなっている、都心では健康のために乗らない。私のような人は健康のために切符を買う。まあこれも一種のスポーツジムの利用料のようなもので、と考えればいいのかな。

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