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▼鏡の法則

鏡の法則/
昨年の今頃、弊社、社長の向井がブログで紹介させていただいた本です。

昨日本屋さんに行ったら、まだ店頭に平積みされてました。凄い!!いまだに平積みなんて。

私も大好きな一冊なのでとても嬉しいです。
 

 その本は「鏡の法則」野口嘉則薯です。

 向井のブログを読んで少し経ってから、気になって購入しました。

とても読みやすく、涙をぼろぼろ流しながら読みました。

自分にも思い当たるところがあって自責の念でいっぱいです。
 
何てひどい親だったのか。あの時傷ついていたかも・・・。



以前、参加した研修で講師から、

「あなたが自分の目の前にいる人を嫌いなときは、

相手もあなたのことを嫌いなのです。相手は自分を写す鏡ですよ。」

と、いわれたことを思い出しました。


息子が小学校4年生のとき、4日間の長い研修研修でしたので、やっと家に帰り

我が子をを抱きしめようとしたときです。すっと息子が手の中からすり抜けたのです。 あれ?・・・・

「もしかして、あなたがお母ちゃんに抱きつきたいとき、私はすっと手からすりぬけてた?」

・・・「うん。」・・・びっくりしました。

私は何気なく、相手を傷つけていました。「子供は親を写す鏡だったんだぁ。」 愕然としました。


よく「あいつは何で挨拶しないんだ!?」と聞くことがあります。それは自分がしないからなのです。

その人はきっと挨拶してくれる人には挨拶してるんです。

 挨拶できない人を非難する前に自分から挨拶しないと何も変わらないのです。

相手に変わって欲しいなら自分が変わらないと何も変わらないのです。


でも、わかっていてもつい、相手のせいにしてしまいます。”にんげんだもの”^^;


だから、たまに思い出せるように、この本をいつも手の届く所に置いてます。

世の中のいろんな悲しいニュースをみるたびに 親子関係の大事さを痛感します。

親子関係や人間関係に悩んでいるあなた!!ぜひ、読んでみてください。目の前が明るくなります。

 現状の把握をしっかりして、前向きに一緒に頑張りましょう。相談にのりますよ。
2009/01/28 11:23 (C) 農家の嫁ブログ
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